それというのもおはぎを保護した日、我が家のもう一つのかかりつけとしている病院が午後休診の日だったのです。
なぜ、2~3分の便利な動物病院でなく車で片道15分(信号など含む)ほどかかる病院が我が家のかかりつけかというと…
ウチの旦那さんカモちんが高校生の頃に飼っていた『ロータス』という紀州犬のかかりつけ病院だったことから…
もぅお察しのよい方はお分かりかと思いますが、カモちんが高校生のころというと、かれこれ20~30年位は昔からある病院。
個人病院なのに、いつ行っても予防接種や患畜さんが途切れない病院なのです。
同じ場所でそれだけ長く営業している病院なのですから、経験と実績と信頼おける病院だろうということで、少し遠くてもこの病院にお世話になっています。
そういう経緯から、なかなか好転しないおはぎの鼻が慢性鼻炎になっても心配だし。。
明け方の苦しそうな咳やくしゃみがとっても気になるということで…
鶴の一声ならぬカモ(ちん)の一声で、我が家のかかりつけ病院にセカンドオピニオンしてきました。

乗りかかった船だし、何かあったとき近い方が安心ということで今の病院からかかりつけ病院にシフトできずにいましたが…もっと早くにそうすべきだったかもしれません。
里親さんに託すときのためにと、通院歴や処方された薬、日頃の健康状態などを時系列に纏めておいた記録を参考にしていただこうと、そのまま出力して、持参。
いま私が不安に思うことをズバリと言い当て、その上での判断も早く『さすが経験豊かな院長先生だなぁ』と感動しました。
そして早速、処置をしていただき新たに追加された薬でまた1週間様子を見ることになりました。
家から2~3分の病院も院内は綺麗だし、スタッフも沢山いて、評判も良く、患畜さんも多い病院なのですが…
まだ経験豊かなおじいちゃん院長先生が健在である限り、通おうと思っています(≧ω≦)ノ
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