私 「な、なんでしょうか?」
グラ「キャットタワーに登るときに、足が滑べるのよ」
私 「えっ…そうですか?」
グラ「この間、滑って腹を強打してしまったニャン!!
ケガでもしたらどう責任をとるつもりニャー!!(怒)」
私 「あっ…申し訳ございません。早速対応させていただきます」
急いでいつもの100円ショップへ足を運びました。

足拭きマットは1枚200円で、まあ~なんということでしょう。
三等分すると板にジャストサイズ!
両面テープで板に張り付けました。
私 「いかがでしょうか?お嬢様方?」

グラ「まあまあね。今回は許しましょう」
私 「申し訳ございませんでした。それでは私はネコ砂の交換をば…」そそくさ
グリ「あっ、ちょっと待ちニャさい!」
私 「は、はいグリ様。他になにかございますか?(汗)」
グリ「キャットタワーを見て気が付かないかニャ?」
私 「……いえこれと言って何も…」
グリ「どこを見てるニャン!!! 板が斜めに傾いてるじゃニャいの!!!」
私 「あっ!本当でございますね…お、お許し下さい!
ただいま直させていただきます!」
最初このキャットタワーを作った時、縦の棒に板を金具で止めて、
重さで少し斜めに傾くかな?と思ってたんですが、
ふたりの体重は2kgを超えて、勢いよく板に飛び乗ると
やっぱり斜めになってきました。
そこでこちらもL字の金具を100円ショップで買ってきて補強しました。

グリちゃんが邪魔して見えにくいんですが、
3本めの金具を止めたらガッチリと安定しました!
これで体重が増えて、二人が同じ板の上に上がっても大丈夫です。
グリ「まったく…言われないとやれないのはまだまだね…」
グラ「最近たるんでますわよ…しっかりしニャさい!」
私 「はい、益々精進する所存でございます」
文句を言う割に、あまり登ってくれないふたり…。
キャットタワーの改良はまだまだ続くのでありました……。
<参考> 自作キャットタワー「製作編」
http://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-62004-26963.html
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