梅干さんから、プレゼントが届いたんです。
おニャン形の御礼というけれど、有り余る素敵なお品物と心のこもったお手紙が入っていました。
ミルキーズのおニャン形が出来る工程をずっと見ていた、人形など全く興味のない夫は次々出てくる物にびっくりしながらこんなことを言ってました
。

夫:「海老で鯛を釣るとはこのことだなぁ。100倍返しどころでないなぁ」
私:「いいんだべが、なんだがカニカニ詐欺みたいで...」
母:クッキーを両手にして、「彼岸の中日だがら、まず父ちゃんさあげっぺ」(仏壇に供えるという意味)

かわいいニャンコの便箋3枚の心温まるお手紙...
夫:「字がきれいだなぁ、文章うまいな。」まるで自分が貰った手紙のようにうなづく、
私:「私の好きなもの、なしてわがるんだべ、気つかてもらて。んだげんと嬉しいなぁ」
どんな布でもバックにしてしまう、目から鱗の持ち手、どんな色にも合うきれいなオレンジ、秋にピッタリな紅葉の風呂敷、母が昔、和裁をしていた影響か和柄大好きです。
母: ビーッ(開けるの楽しみにしていた枚岡神社の招き猫のおみくじ開けちゃった)
一同:「めんこ~い」
七色で28種類の招き猫さんの中で、梅干さんが私に選んでくれた、ご縁のある猫さんは白い招き猫、開運招福・吉兆来福のご利益があるそうです。私の作った「金目銀目」さんとそっくり。

枚岡神社は今年の初め梅干さんが日記で紹介してくれ、パソコンのモニター越しにパンパン手を叩いてお参りしたら、なんと近くのスーパーの福引で千円の商品券が立て続け2回当たった縁起のいい神社。
招き猫さん、お財布に入れて大切にします。
肝心の御神籤は吉、あんまり関係ないけど恋愛運は道ならぬ恋がどうのこうのと書いてありました。
夫の顔をチラ見したら山Pの番組を一生懸命見ていたので、気づかれないように隠しました。ゆっくり読もう。
すぐ梅干さんに電話しよう。
あき竹城のような山形弁、ちょっとはずかしいけど。
ドキドキしながら携帯に電話したら...出ませんでした。
知らない番号には出ないのかな。
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