ポンタ、点滴と抗生物質、ステロイドで治療中です

2013年9月26日(木) 2013-09-26T19:35:07+09:00 724 / 3

ポンタは今日も通院しました。

火曜、水曜、木曜と、皮下輸液（点滴）、

皮下輸液は栄養と水分（ほぼ水分でしょう）を補うためのもの。

更に、気管支のお薬とステロイドを皮下投与してあると言われました。

明細見ると、バイトリルとあり、これは抗生物質。

気管支のためのお薬といわれたのがこれかな。

プレドとあるのは、プレドニゾロン？　これはステロイドですね。

合計で４２００円。今週はずっとこれを続けないと駄目かも。

レントゲンや血液検査を行った火曜は、もっとかかりましたね・・・。

でもまあ、良心的なお値段のような気もします。

先日のチャーちゃんの去勢費用と合わせて、家計が(>_<)


母には、猫が病気になっても病院に連れて行かない人もいるのに～などと言われ、

大ゲンカしちゃいましたよ・・・。

そういえば、昔も猫の治療費で大ゲンカした思い出が。

全部私の給料から出してましたが、

実家住みで　光熱費払ってなかったから出来たんだわ。

一回の治療費が三万はかかってました。

しかし、それ以上に辛かったのは

結局　安楽死を選ぶ羽目になったことでした。

ずっとそれがトラウマで、二度と猫は飼わないと誓って。


それから十数年後、ミセスになって

初めて自分で飼うことになったのが、ポンタなんです。


ミセスから、再びミスに戻り、なぜか猫が増え、

ポンタには、ストレスを与えてばかりな近年。

申し訳なさしかありません・・・。


話がそれましたが、現在のポンタ。

寝てばっかりな状況。２４時間中、ほっといたら５分も起きてないかも。

私が声かけて、動きたがらないポンタを抱っこ。

二階から１階へ連れており、お外見せてあげたり、ごはん与えてみたり。

だるまさんが転んだみたいに、ずっと固まって動かないです。

寝てるときは　ときどき自分で　寝返りうってます。

食事は、口元まで持っていけば　マタタビは必ず舐めます。

好物のカニカマと、高齢猫用の食べやすいフードも少し食べます。


少量しか食べないため、先生に相談したところ、

点滴である程度補えてるので、無理に食べさせないでよいとのこと。

喉に炎症があるため、痛くて飲み込みづらいようなのです。

しかし、ず～と寝てばかりだけど、回復してるのだろうか。


昔、ポンタを保護したころは、高脂血症で鼻も悪く、

二週間くらい、寝てるか食べてるかのどちらかだったけれど。

ただ、よく食べたんだよね。

見た目７キロくらいありそうで、４．５キロだった頃。

サイエンスダイエットで太った猫は　初めて見ました。


咳は治まってます。水は飲まない。

心臓に少し肥大がみられると言われました。

長期戦になるかな。

まだ治療し始めて、三日だもの。気長にとは思うものの、

あまりに寝てばかりの覇気のないポンタみてると、

辛くて、嫌なことばかり考えてしまいます。

励まし貰えると嬉しいです。