前回の日記に書いたように
うちの新入り「ひめ」の里親様を募集しています。
http://www.neko-jirushi.com/foster/foster_detail-28749.html

↑動物病院等に張り紙もする予定
ここだけでなく別のところでも。
現在、問い合わせは3件ありましたが、
どれも立ち消えそうです。
1ヶ月以内に決まったことなどないので、
焦る気持ちはありません。
構えて、いい里親さまに巡り合えることを
期待しています。
うち1件のお問合せいただいた方が、
途中で「遺棄された子ってことは、母猫が調べられない、
つまりエイズや白血病等のウィルスを持っている可能性が否定できない」
との理由でお断りされました。
それは本当にそうだと思います。
既に先住猫がいる今の環境に、
危険因子は入れたくないでしょうし、
その心配は十分分かります。

↑のんびり昼寝のバカ兄弟
私の日記を継続して読んでいただいている方なら、
先日うちのキムンが白血病由来のリンパ腫で、
命を落としたことを知っておられるかと思います。
ひめと、ほぼ同じ場所で捨てられていた彼らは、
共に母子垂直遺伝の白血病です。
血液検査で陽性反応が出てから、
いつかは看取るつもりで、一緒に暮らしはじめました。
あの時、
もし私たちが選べる立場だったら、
いったいどういう選択をしてたんでしょうか?
とは、全く考えられないのです。
キムンやピリカとの生活に、
それが「なかったら」とは、これっぽっちも想像できません。
ひめは、今まで保護した猫の中では
トップクラスにお転婆です。
びっくりするほど暴れて、トイレに突進!
振動で中の砂がこぼれるほど(笑)
「君は、女の子なんだよ?」
ピリカと一緒においかけっこ。
今までにないほどの大運動会を開催します。
それを横目でウタリさんは、少し迷惑そう。
彼女はまた違った喜びを与えてくれるでしょう。
(目を離す間はひめを隔離しています)
彼女に重篤な病気に関わるウィルスに
感染しているかどうかは、今のところ五分五分です。
もし陽性だったら。。。
モノトーンズに入れるかな(笑)?
紅一点。ジュディマリみたいに男女問題で解散しちゃうかな?
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