余命宣告を受けて。

2013年10月17日(木) 1126 / 6

　かって、こよなく愛した猫がいました・・肩にたらんとぶらさがっているのが好きな子で泣き声も青い瞳も拾い猫なのにヒマラヤンの血が入っていて（近所にヒマラヤンおすがいた）見た目まんまヒマラヤンで・・。そのこが交通事故で亡くなってから次々と猫を迎えました寂しくて、寂しくて。でも、どのこも、あたりまえだけど、あのこじゃなかった。
　今年の7月、ネコジで「くうこ」に逢えた、9匹めにもなるけど、どうしてもうちのこに迎えたくて・・。
いつも、傍にいてくれた、しじゅう付いて歩いて、仕事から帰ってくると玄関で待っていた、抱っこが大好きで、座ると必ずひっついていた。
帰ってきてくれたのかと、思った。いつのまにか、私のいちばんになっていた
　なのに、また、逝ってしまうのかな、私の命を削ってくれてもいいのに、一緒にいられるなら。まだ、たった5ヶ月なのに。
　FIP・・あと2週間、もってもひと月、猫神様このこをまだ連れて行かないでください。まだ、幸せにし足りないのに。
＊FIPの発症について多頭飼いのストレスをあげられることもありますが、くうこは、家に来て以来猫部屋にいれたことがなく、お医者様もそれはないでしょうとおっしゃるので、うちに連れてこなければ？という気持ちは封じ込めていられます・・。
対症療法しかない・・好きなものを食べさせてあげてくださいと・・私に何がしてやれるのでしょうか？どなたかお知恵をお貸しください。

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