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1年前にラグの家さんのお宅で誕生したレフト君3か月の小さな命の里親にさせていただきました。
お預かりした命がとても重い感じでした。
何故ならラグの家さんは、本当なら子供達と皆で家族の様に育てまた生活を共に出来るのが1番なのに、その大切な子猫をメールのやり取りと電話1,2本のやり取りだけで大事な仔猫を託すわけですから、とても勇気がおありになるなぁと思うのと同時に、気持ちに応えなければな! と思ったからです。
ラグの家さんのニャンをみれば直ぐに解ります。
ものすごくニャンを大事にされている方なんだと私は、思いました。
そんな思い入れのある子猫たちです。
仔猫の成長をご自分の目で確かめたい! すごく共感できました。
そんなラグの家さんの思いを胸に11月10日にレフト君を我が家に迎えました。
ここでラグの家さんに謝らなければならない事が1つだけあります。
お預かりしたレフト君当時ランちゃんの異常に思えたレフト君に対してのジャレ方のカミカミ攻撃が物凄い勢いでしたので思わずゲージを買い見て居られる時に出してあげるという事をしておりました。
もちろんランちゃんも不公平なしにゲージに入れました。
この事を黙って居て本当にすみませんでしたm(_ _)m
しかし1週間しないでゲージは、撤去いたしました。
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でもですよ普通なら亡くなるなんて最初から考えもしませんよね。
自分の失敗や不始末でレオ君の命に何かあったら?
なんて考えてしまうと、ちょっと普通で居られない自分が3か月位は、いましたね(笑い)
しかしいざ里親になってみると、里親になった事が有る皆さんの中にも同じような体験をなされた方が居るのでは、ないでしょうか?
私的にですが、ニャンと生活しはじめて24年目になりますが、こんなに真面目にニャンと向き合って来たのかな? って思うくらい向き合った1年でした。
しかしここネコジルシの皆さんは、真面目に猫と向き合っている方が多いのにビックリです。
み~~~んな猫バカ!親バカ大将!バカ!バカ!バカ!のバカの集まりですね。(笑い)
み~~~んなが、それぞれのオンリーニャンなんだなぁ~~と思いました。
自分もニャンキチ大バカ野郎です。
皆さんに負けないぐらいのニャンキチぶりを、これからも振るって行きたいと思います。
そしてラグの家さん今の夢ですが、レオ君を里帰りさせてみたいと言うのが夢です。
でも人の様には、行かないでしょうね。
ダメと思ってもラグの家さんの特にパパさんには、ダッコしてもらいたいです。
よくレフト君が膝の上に乗って来るんですとおっしゃっていた言葉が今でも頭に焼き付いております。
ママさんの前夜のエクトプラズムの画像も忘れてませんよ(笑い)
大切な猫をお預かりしたからには、しっかり全力で育てて行くのはあたりまえで、その成長ぶりを肌でも感じてもらいたいなぁ~なんておもいます。
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ボキは、とうとうパパにもなりました。
そしてママがあまりしないオムツの交換(おしっこ清掃です)を長女のナナと頑張ってやっています!!
ラグの家さんこれからもどうか宜しくお願いします。m(_ _)m
これで終わりと思っておりませんよ!!
レオ君の猫生は、これからまだまだ20年はありますからねぇ~~。
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