早朝、足元にじゃれてくる猫の気配に目が覚めて、「またソラがじゃれてきてるな」と足元を覗いてみると、ビビでした。
あれ？ソラどこいった？
慌てて付近を探すと・・・
私の気配にも全く動かないソラ。
もしかして！！
抱き上げると既に体は冷たくなりかけてて、息もしてない。
急いで彼を呼び、ソラの死を確認。
なんで？
そればっかりが頭の中を駆け巡り、涙もでなかった。
今も何が原因かわかりません。
ご飯も食べてたし、お水もたくさん飲んでたし、ビビとも元気いっぱい遊んでた。
もし、もっと早く目が覚めてたら、異変に気がついたかもしれない。そしたら命を落とすことはなかったのかもしれない。
ママにゃんに大事にするからって約束してたのに・・・
約束、守れなかった・・・
あとから色々調べると、ゴロゴロの音が大きい子は喘息とか呼吸器の疾患の疑いがあるとか、猫の突然死は心疾患が多いとか・・・
たった半月しか一緒にいれなかったけど、一緒に過ごせてとっても幸せでした。欲を言えば、もっともっと長く一緒にいたかった。可愛くてたまらなかった。
初めて飼った猫の、初めての旅立ち。
ソラ、たくさんたくさん、幸せいっぱいありがとう。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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