最近はちょっとご機嫌斜めです。
彼は、
人の気持ちを読むので、
新入りのレプンや、亡くなったキムンにかまけ、
私たちの意識が、ウタリさんに向かなくなったことに
腹を立てるのです。

↑子供と一緒です
猫にしては内向的な子で、
ある程度までは自分の中で感情を消化するようですが、
我慢の限界にくると「拗ねる」という行動を
とってしまうようです。
ウタリさんは拗ねると、無視するようになります(笑)
すべてにおいて気だるそうに動き、
ゴハンもあまり食べず、
冷蔵庫の上のお気に入りの場所から動きません。
こういうときは、時間をかけて
声をかけ続け、撫でさすり、彼の目が優しくなり、
ゴロゴロ言いだすまでモフるしかありません。
その間実に10分!
適当に10分と書いてるわけではありません。
意外と長い、リアルな10分です。
機嫌が直ってくると、ちょっと照れくさそうに
顔をこすりつけてきます。
身体がおっきいし性格も落ち着いてるから、
いつの間にか長ニャンとして扱ってしまっているけれど、
中身はまだまだ子猫です。
もっとちゃんとケアしてあげないとなぁ。。。と
反省します。
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