タイトルの佐川急便さんが悪いことをしたわけでは有りません。
通常の業務をされていただけです。
今日も良い天気の佐賀県。
なるしゃんはお外に出たくてウズウズしていた。
面倒くさいときは、玄関先にリード＋リードで繋がれ、それでも満足だった。
家の周りも何回回ったかな？
サービスもしたよね。
お昼過ぎて、なるしゃんはまたリードで玄関につながれた。
なるしゃんの心はルンルンだった。
そこに一台の車が到着しつつあった。
車の音に敏感に反応したなるしゃんは家の中に走り込み、
リード＋リードで管理室の前まで逃げていた。
車が敷地内に入り、管理人が荷物を受け取ろうかなとしたとき、
家の中で威嚇するような何とも言えない叫び声が・・・・。
管理人は荷物を受けとる前に家に駆けつけたら、
リードでそれ以上逃げ切れないなるしゃんがジタバタジタバタしていた。
隣には、「なんじゃらほい？」と黒タンが寄り添う。
そして・・・・、管理人室の敷居に何やら液体が・・・・。
しょうがなく、玄関先のリードを外してやると、
リードを付けたまま、キャビネットの上に一目散！
管理人は玄関を閉め、車の所に戻ったが、なにやら重そうな箱・・・。
管理人「そ、それは・・・。」
お兄さんは玄関内に運んでくれ、サインを求めた。
車がでていったあと、家に中に入った管理人は叫んだ！
管理人「この！びびりが！」
管理人はちり紙を持ってきて、その液体・・・・おしっこを拭き取った。
しばらくして、用務員さんが仕事から帰ってきた。
荷物を見た用務員さんはイソイソ。
そう、その荷物は用務員さんが注文したもの。
これだ！
なるしゃんが大好きな安納芋！
管理人は佐川急便事件について用務員さんに話した。
もちろん、笑いものななるしゃん。
そのあと未開封のおやつをたんまりもらったが管理人から片付けられた。
そして、用務員さんがチンした冷凍安納芋を管理人となるしゃんで食べるのであった。
今日来た芋はまだまだお預けだった。
その後も、玄関にリードで繋がれごきげんななるしゃんであったが、
定時に現れる郵便局のバイクの音に反応し、うちに来る前に家の中へダダダダ！
本当にビビリでチビリで困ったなるしゃん。
家の中じゃあ、天下無敵！なのにね。(用務員さんの方が上だった）
釣り堀ならぬ、なる堀。
筋肉ムキムキのぶっとい腕。
seseragiさん、羽はなくなったけど、おもちゃは現役よ。
黒タンロードでくつろぐ黒タン。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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