良いお天気が続いて 嬉しいです♪
今日は、お休みで まったりです。
今年は、、、うちのチャコもでしたが 私の周りのお友達ワンニャンが 虹の橋に行ってしまう件数が 多くて、精神的に 参ってしまいます。
子供のように 大切に可愛がってきた ワンちゃん2匹を
相次いで 亡くされた友人が、悲しみのあまりに 気力を失って体調をどかん!と崩したのですが、
「生きていた証しを」と
今迄書いてきたイラストを本にしました。
2004年~2013年迄 彼らを主役にして ペット仲間の皆さんへと
1月~12月のバースデーカードを書いてきました。
10年分\(^o^)/(凄いよね、10年も。愛情の塊です)
それを まとめて 2冊の本に(自費出版) しました。
その本の ご紹介をさせていただこうかと思います。

岡山県 備前市の方なので
山陽出版が取り扱ってくれ、山陽新聞にも本の紹介を載せてくれたそうです。
また、来年3月に山陽新聞グループの印刷会社が広告を載せてくれるそうです。

1月~12月まで レオ君とマリンちゃんが コミカルに登場しています。
ペンネーム 岡田玲茉さんは 油絵の画家でもあります。
油絵は岡山県のほうで 賞をいただいたり 東京で賞をいただいた時には表彰式に招かれ、上京。
我が家へ お泊りしていかれました(*^▽^*)
若い頃には ダックスやドーベルマンを飼い、後に柴犬の犬舎をされていた方と結婚されました。(犬舎は随分前に閉じて辞めてます)
結婚されてから トイ・マンチェスター・テリア という犬種を2頭迎え、子供のように 可愛がってこられました。
我が家に来られた時 うちのハッピー(同じ犬種)を可愛がって下さり、その仕草は たとえようもないくらい 愛情のこもった接し方でした。
その 2頭のレオ君とマリンちゃんを主役に描かれた バースデーカード。
HPにアップされていましたが
本にまとめたら もっと 素敵になりました。
画家の彼女が 描いた イラストは どれも 可愛く、
頭脳も優秀な彼女が 気楽に書いた文章は どれも 愉快で楽しく。
動物を愛するがこその 彼女の言葉が 愛情溢れていて 眺めては笑みがこぼれてしまいます。

彼女のイラストは、確か~・・・岡山県のほうで
「投稿したら 採用されてな」(←岡山弁)と聞いた 覚えがあります。
何の苦労もなさそうに思えますが
彼女はずっと 病とお友達で^^;
近年では 筆も持てないほどの 重病な時もありまして^^;
たまに 届く お手紙やカードを見ては 安堵しておりました。
ペットロスで がくりと来た彼女。
レオ君(13歳。1月永眠)マリンちゃん(14歳。6月永眠)
予想以上な状態に陥りましたが(;_:)
(多分、60歳を超えられましたので^^;、新しくお迎えは考えてないと思いました。尚更 ペットロスの悲しみは深くて 日増しに落ち込むばかり><;)
この 本の出版で、気分が盛り返して 元気な声を聞く事ができました。
岡田さんは
「命あるもの全てに捧げるカードと思ってもらえればうれしいです」
とおっしゃっています。
ネコジルシではありますが
「ペットロス」 という 共通な話題と思い
紹介させて いただきました。
本は 1冊1,000円で 玲茉庵社から 購入することができます。
(売上目的の出版ではありませんが^_^;ご了承下さい)
興味のある方は ぜひ ご連絡下さい。^-^
私達は いつかくる ペットとの別れを経験しなくてはなりません。
解っていても いくら 覚悟していても
実際に直面した時の 悲しみは大きなもの。
でも、 悲しみから また 歩いていかねばなりません。
ペットロスを どうやって 乗り越えていくか。
これが 私達 ペットを愛する者の 試練だと思います。
ネコジルシで 仲間に支えられ 乗り越えていける私は 皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
また 悲しみに出会った仲間と 支えあって 乗り越えていけるのが コミュの良いところなのかもしれませんね...
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