今日は家族が揃いやすい土曜日だし、
家族AのビールさえSTOPをかけておけば出かけられる。
黒タン&なるしゃんにはちと寂しい思いをさせるが我慢してね。
ということで、5時過ぎに家をGo!
武雄温泉で有名な武雄市の焼き肉屋さんで炭火焼き焼き肉♪
美味しかったが、腹一杯過ぎたし、お会計は管理人・・・。
我が家のお出かけは言い出しっぺがお財布係。
そこから、直ぐの所に御船山楽園がある。
テレビでもライトアップのことが流れていただけあって駐車場まで公道は渋滞。
やっと入ったかと思えば、あれれれれれ・・・満車。
臨時駐車場へ誘導された。
そこはちょ~っと距離があった。
シャトルバスがでるらしいので、寒さが応える夜空の下で、
「シャトルバスが来ない」談義に花が咲く。
ようやく来たシャトルバスは満車になり、待っている人の半分しか乗れなかった。
御船山楽園に着くと、入園料一人500円を払って入園。
テレビで見たライトアップがちらりと見え、たくさんの観光客が見えた。
家族で昔話に花が咲く。
前に来たのは何年前だろう。

暗がりで紅葉ばかりを見ていると転けてしまいそう。

少しずつ勾配を上がっていく。

夜の水面に映る紅葉が今まで見たことのない美しさを醸し出していた。
帰りのシャトルバスを気にしながら、梅ヶ枝餅を買いたいけど我慢して列に並ぶ。
来るバスどれも違う方面らしい。
やっときたシャトルバスに我々4人と他4人乗り込み出発。
「あれ?駐車場が違う。」
「だから、違うバスだって。」
「このまま乗って戻って乗り直すしかないね。」
ドライバーも乗り直してくださいとか言っていたけど、
「じゃあ、私が送ってあげましょう。」
ドライバーは違う駐車場まで送ってくれると言いだした。
ありがたいけど、良いの?
バスは来た道を戻らず、我々の駐車場まで走ってくれた。
途中、歩いて駐車場まで行っている客に声を掛けつつバスは走った。
声を掛けられて乗る客を居なかったから、我々4人だけのために走るバス。
「予定外の所で声を掛けられても人さらいと思ってしまうよね。」
ドライバーが笑うと、「そうそう」と我々も笑った。
なんて親切な人なんだろう。
駐車場に着くと、お礼を言って降りた。
バスは駐車場に待っていた客を乗せてまた戻っていった。
本当にありがとう。
車で帰る我々の心には待ちくたびれているだろう2にゃんの姿が浮かんでいた。
玄関を開けると、廊下になるしゃんが待っていた。
ただいま、なるしゃん。
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