冬な天気だった。
管理人「うちの玄関前暗いなあ。」
それもそのはず。
大きくなったキンモクセイの木に、
藤のツルやカボチャのツル、るこう草のツルに宿根ヒルガオのツルが
無数に絡みつき、鬱蒼としていた。
その奥にも、これらにしがみつかれた柊の木が有った。
管理人「よし。とってやる。」
去年もしたが、今年も豪快に引っ張りまくってツルを一斉に撤去し始めた。
引っ張っても切れないのが藤のツル。
ハサミで切りまくり、ちょっきん!ちょっきん!ちょっきん!
管理人にツルの小枝や葉っぱがくっつく。
この時期は毛虫が居ないので思いっきりできる。
流石の管理人も疲れてしまった。
一旦止めて、夕方再びスタート。
剥がしたツルや切られた枝は軽トラック1杯分ほどになった。
途中、柊が芳香をを漂わせ、「ありがとう。」と言っているようだった。
玄関前の庭はすっぽ~んとなった。
まあ、ナント風通しの良いことよ。
物干し竿も少し動かして、洗濯物に日が当たる位置に。
つる性のある花々はあちこちを彩るけど、絡みすぎて困る。
キンモクセイも柊もツルから引っ張られ、変な形に整形されちゃってる。
土曜庭師は、すっぽ~んとなった庭を見ながら、
処分しなければならないツル植物を一カ所にまとめた。
きっと、明日はお疲れね。

なるしゃんの視線の先のことね。

草ぼ~ぼ~って思ってる?

今夏の旅行で買ってきたクリスマス用品。
真ん中の二つはフェルトでできている。
最近のコメント