ここまで遊びたい２歳７ヶ月いるだろうか････。
昨夜、いつものように遊びたがった。
しかし、管理人がお魚ライトで遊んでやるが余り走らなかった。
もったいぶっているのか？
管理人「あ～、飽きてきた。」
と、部屋に引っ込む。
すると、遊びを催促するなるしゃん。
まあ、いつものことだった。
昨日に限って、管理人は無性にテーブルの上の散らかりようが気になった。
管理人「よし！ここは一発片付けよう。」
珍しく決意した管理人はラグの上にバラバラバラ～っと全てを落として
片付け始めた。
管理人「意外と片付いてきた。」
ちょっとご機嫌。
なるしゃんも周りをウロウロ。
遊びたいなるしゃん。
管理人「なるしゃん、邪魔しないで。」
片付け終わったら、ベッド横のテーブルの山積みが気になり始めた。
管理人「ちょこ～っと、片付けようか。」
ちょこっとのつもりが、ななななな！なんと！全て片付いてしまった！
管理人「１年以上経つんじゃない？
なるしゃん、落とすものがなくなったね。
座る場所もできたね。」
なるしゃんはびっくりしたのか？
テーブルの横のキャビネットの上のお守りをわざと落とした。
遊んで、こっち見てコール。
全く、お守りなのに！
遊んであげながらも時間が経ち、
遊びたいなるしゃんと何故か起きている黒タンを横目に管理人は寝た。
管理人「なるしゃん、黒タン、お休み。」
しかし、お目々ぱっちりな２にゃんは寝るはずもなく、
なるしゃんは部屋の中央にあるPCデスクの空きスペースに乗り、
照明から下がっている延長コードをパンチし始めた。
パンチしてブラブラ揺れると下に降り、ナツメ球の灯りで照らされた延長コードの影を追いかけた。
影が止まると、また最初から。
それを何度も繰り返す。
ドタ！パシャパシャ！ドスン！
ドタ！パシャパシャ！ドスン！
その振動でパソコンデスク毎パソコンが倒れてお陀仏になることを恐れた管理人は
なるしゃんを叱りつける。
PCデスクは重しを付けて固定していたが、７．４ｋｇのパワーは計り知れない。
これ以上壊れたら、いや～～～～～～～～～～～！
とうとう、管理人はナツメ球も消してしまった。
辺りは真っ暗。
だが･･････、やはり遊び足りないなるしゃんはドタドタ走り回る。
黒タンを追いかけているのか？
こんな２歳７ヶ月どこに居る？
ぺったん したユーザ
ぺったん
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