デジカメの場合、
メーカーごとの色再現のクセがあって、
それはもちろん機種ごとにも違います。

↑んで、新型。。。とは言え旧型ですが、この装備で約1.3kg...
それは
同じようなシチュエーションで撮影してみると、
よく分かります。

↑D80の場合。WBは太陽光にしています
D80(旧型)の場合、
2/3段ばかしオーバー気味なので、
そのぶん下げて撮影します。
それでも、頭のてっぺんのキャッチライト部分は
完全に色が飛んでいます。

↑D300の場合。すべてオートで撮影
D300は完全にカメラ任せにしました。
WBもオートですが、この場合はニコンのオートの弱さが
顕著に出ました。
それでもキャッチライト部にもしっかり階調があり、
毛並もクッキリ写るなど、
描写の繊細さが光ります。
まだ慣れていないので、
自分好みの設定にするので試行錯誤していますが、
この年末年始に、いろいろいじって遊んでみたいと思います。
(おまけ)
ちなみに、このカメラ(個体)の安い理由の一つが、
レリーズカウンター不良。
カメラの吐き出すデータにシャッター回数が記録されますが、
それが何と4億6000万回(笑)
もちろん、こんなに押せるわけがありませんし、
仮に押せればノーベル賞ものです。
調べてみると1レリーズで約65000カウントされることが分かりました。
とすれば、だいたい7000ショットほど撮影された個体ということ。
そら、私のD80が3万ショット超えてるのと比べればキレイなわけです。
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