1.スタート→すべてのプログラム→マイクロソフトオフィス→オフィスツール→ピクチャーマネージャーで開いて、作った写真を開いて、画像の編集→回転と反転で、角度を指定の下に数字を入力してください。
横の三角をクリックすれば数字が一つずつ動きます。マイナスの方に動かすと左の方に回転します。

2.適度な傾きが付いたら元の写真とは違う名前をつけて保存します。×で閉じる時に保存しますかと聞かれたら、前の写真を消したくない人は「いいえ」にします。「はい」にすると同じ絵が2つ出来ます。
3.ペイントを立ち上げて、加工した写真を開きます。

写真の通り周りに白い部分がつぎ足されて、キャンバスが大きくなりました。これは、パソコンやウェブ上に上げる画像ファイルは、回りが透明処理をしていても、基本四角の形しかできないからです。
絵的には、白い部分をピンク色に変えて、
キャンバスサイズを替えた方がよいかと思います。
スポイドのアイコン(色の選択)で色をとって、塗りつぶしをします。
しかし、前回の最後に書きました。ファイルの種類の違いがここに出てきます。

左が、bmpで右がjpgの画像です。画像の差がここでよくお分かりになると思います。
色も汚くなるし、塗りつぶしの機能ではこの先はちまちまと塗っていくことになり、ブラシで塗りつぶしてもうっかりするとはみ出す事もあります。
また、この後、ピンクの部分を白に変えて次の編集に移ります。
その白に変える作業もさっさと進めないと思います。
最終的には、jpgかgifファイルに変えなければなりませんが、
あまり大きなファイル(画像)ではないのなら、bmpファイルでのすると作業がらくです。
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