降っても、5cmにも満たない。
その上、降った後すぐに大風が吹いて吹き飛んで、しまいには畑の土が少し顔出していたり。
マミヤの眠る柏の木の根元など、すっかり吹き飛んじゃってむき出しの土がガチガチに凍り付いていました。
あまりの雪の少なさに、野生児ライカ君は長時間おんもに出して貰えず…
不満がたまっていた模様。
可哀想だけども、天気だから人間にはどうしようもない。
そんな感じで雪の少ないまま1月も終わってしまうのかと危惧していたらば……
先日、ようやくまとまった雪が降りました。
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樹々の枝も、重そうにしなっています。
これでも、降ったのは15cm程度。
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もっと…20~30cm位は降ったかと思ったけれど。
今迄が今迄だけに、たっくさん積もった様に錯覚していたのかなぁ~^^;
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やっとこさ、念願叶ってお外へ出られたライカ君。
自由におんも闊歩出来るって嬉しいねぇ~、ありがたいねぇ。
でも、日中だけですが。
朝はお外に出しても、20分位…場合によっちゃ5分で出戻って来る。
どうやら、夜間お家の中で寝る様になって、チャムトイレで夜中や明け方用を済ませて、そのまま家の中で温々寝ていたいらしい。
それなのに、外の空気も吸っておいでよっておんもへ出されても、全然嬉しくないみたい。
御年10歳の野生児君、若者の様な生活は出来ない事、本能的に感じているのかも。
日中、お日様ポカポカの時間帯に2~3時間日光浴して、後はお家で寛ぐ。
夕方時々お外に出たいと啼きますが、夜中の外の寒さはご老体に宜しくない…と、母のお許しが降りずに結局朝迄我慢です。
少し啼いて家の中をあちこち歩いても、その内諦めるのかお外出たい気持ちが落ち着くのか、後は大人しく寝ています。
そもそも、家族全員が夜中寝静まると、自分も大人しく猫ベットに潜ってしまいます。
そういう所は、チャムも全く同じ。
年齢を重ねて人間生活にも慣れ、そして順応しているんでしょうね。
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