ショコラ(ダックス)は個人でやっていた半ブリーダーが「もうブリーダーをやめるから引き取りてを探している」との事で主人と見に行き、沢山のワンちゃんがいる中で、一人片隅で震えていた子がショコラでした。虐待にあっていたのか、人間の手を極端に怖がり、他のワンちゃんに噛まれても逃げ惑う姿を見て、我が家に迎え入れる事にきめました。ブリーダーの方に「もっと人懐こいが子がいるよ」と言われたけど、一日でも早くショコラをこの不衛生で不安な環境から救い出したかったから。

我が家には既に初代のマロンがいたけど、この子もまたペットショップで売れ残った状態で、沢山のワンニャンに囲まれた生活が長かったからショコラが来ても兄妹のように仲が良かった。
二代目の猫のあずきは、生後間もない頃に保護したからきっと自分は猫だと思っていなかったとおもう。

三代目のくるみは保護団体の方の話から、どうも猫同士では仲良くなれない事を伺ったので、ショコラを連れてお見合いさせてもらったら、ビックリ!初対面で
鼻チューしてくれて。
身勝手なにわかブリーダーの所で怖い思いを沢山して犬嫌いになったショコラ。
くるみが何故猫が嫌いかはわからないけれど、お陰で「犬嫌いな犬」と「猫が嫌いな猫」お互い自分のペースで毎日幸せに過ごしています。

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