リョウ君は何も知らず 足元に絡み「ニャ~!抱っこして~~」
私が座ると すぐに膝の上で「ゴロゴロ~~」
(^ε^)チュ~。可愛すぎておでこにキス!
少しの間リョウ君をマッサージ・・・
「あなたのベッドを作らないといけないの。だから大人しくしていてね」
「今日中に作らないと」と焦っていたので ミシンを掛け始めると
リョウ君 案の定 鳴きながら足元へ(><)
暫くすると 机に飛び乗り 目の前に「メンメ!」
そう言うと なんと私の膝の上に そろ~りと座り またまた「ゴロゴロ」
膝の上だと 大人しくしているので 大変だったけど そのままミシン掛け
ミシンを掛けている時はいいのだけれど ベッドに綿を詰め込む時が大変でした。

「リョウ君、ちょっと退いてくれるかな~」の連続(><)
お陰で 朝方までかかってしまい、殆ど寝ず仕舞い。1時間半程仮眠
家事室に布団を持ち込んだ旦那様 ミシン掛けしている側で グースカ
寝ておりました。
お布団で寝ている旦那様の所にリョウ君を入れるのですが すぐに出てきて
膝の上と移動・・・足を平行にし落ちないようする為 つま先を立てて作業
お陰で朝方 足が攣り ボロボロになる私。
やっとの事で ベッドが仕上がり 「あ~。これでリョウ君とお別れか~」


(カラフル猫の生地で 中はフリース地)
そして、夕方 里親さんがお子さんを引き連れ お迎えに来られました。
抱っこされたリョウ君は丸く固まり不安げにしていました。
優しく抱っこしながら 里親さんは「可愛い~。大事に育てます」と
子供達も 優しく頭を撫でながら「大丈夫だよ~」って(TT)
私は「リョウ君、幸せになってね」心の中で語りかけました。
リョウ君が居なくなった家事室・・・片付ける気力がなく そのままです。
昨晩は、家事室で リョウ君の匂いが残ったお布団で寝ました。
すると、「ニャー!ゴロゴロ」気のせいなのか 聞こえた気がしました。
辛いな~。何故だろう? うちには 6ニャンもいるのにね・・・。
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