猫ちゃんたちはすべての子に幸福行きの切符が発行され嫁いでいきました。
そのあと愛護センターから引き出しされたラヴィちゃんという子を一泊をわけあってお預かりしました。

ラヴィちゃん眼振といって、眼が震える症状がありました。
こういった子は愛護センターでは譲渡対象にされないようで、引き出しされなければ処分となる命でした。
ラヴィちゃんは、1キロに満たない体重でガリガリにやせていました。
処分を免れ、
優しい預かりさんのところで検査をしっかりしてもらい
眼振は先天性のものでしたが、それ以外に症状もなく経過観察ということに
あったかい寝床に栄養満点のご飯が4食
みるみる体重も増え、眼の症状もはじめよりよくなったそうです。
わたしも一泊のみだったのですが、聞いていた話より症状が軽くなっているように思ったほどです。
ラヴィちゃんはここまででもラッキーガールですが、保護して預かりさんのお家で1週間を過ごし、愛情たっぷり注いでもらって
お問い合わせが入り
なんと、すぐにトライアル開始☆
2/12に正式譲渡になりました。
愛護センターで死の隣にいた子は今先住の猫ちゃんとラブラブで、これから症状がでるかもしれないことを知ったうえで、うちの子っといってくれるママとパパとお姉ちゃんのいる家族に嫁入りしました。
良かったねラヴィちゃん。
思いっきり甘えるんだよ~(≧▽≦)
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