そのお友達の家には10匹くらいかな?
キャリアっ子が保護されています
もちろん、その他の子もいます
全部で30匹以上(笑)
でも、大豪邸なので、猫の多さが感じられません
(羨ましいぞ‥)
今回は先住の子もキャリアです
亡くなったという先代もキャリアだったそうです
今回のお届けの子はこの子、推定5才の男の子、ジャル君♪

3年前に兄弟3匹で、成猫で遺棄されていたそうです
他の2匹は怖がりサンなので、ジャル君に白羽の矢が♪
希望者さんは5年位前に、全身の皮がズリ剥けで悪臭放ち
保健所へ収容されていたワンちゃんも引き取ってくださっています
当時で10才くらいなので、今は推定で15才かそれ以上!
ほとんど歩けませんが、静かに暮らしています

本当なら今はこの世から消されていた命です
今は保健所からボランティアは排除されましたので
センターで間違いなく窒息死処分だったでしょう
推測ですがあまりにも酷い状態なので、飼育放棄ではなく
ブリーダーの遺棄らしいです。
先住の猫さんも2年前に、カラスにつつかれて皮が剥がれていた子で
私の友人が保健所と病院を何回も往復し治療を受けさせました
何が言いたいのか、自分でもわからなくなりましたが・・
つまり?
どうして地元の保健所は、ボランティアを排除したのか?
少し違うなあ‥
本来消えていたであろう命が、目の前で生きているということ?
ちなみに、動物愛護にやる気のある若手の職員さんが
センターへ配属を希望しても、結局は定年前の腰掛気分の
職員がまわって配属される傾向があるようです(友人談)
運よく生きながらえる子がいる中で、そうじゃない子もいる
今日はいろいろと考えさせられる1日でした
ジャル君は先住の女の子と【威嚇ごっこ】してるみたいです(^^;)
大人同士は、どんなに温和な子でも難しい時があります
長いトライアルになりますが、ダメなら無理せず出戻りです(笑)
2匹とも、頑張れ(^o^)/
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