いや別に、誰かに了解を得る必要は無いのですが何となく。
最初は年功序列で、兄弟の母、トムのことを。
何故雌なのにトムなのかと言うと、実家の猫の名付けは大抵
「トム→メリ→マリ→キイ→タマ」のヘビーローテーションだったから。
雄とか雌とか関係ない。
全ては祖母のセンスですが、そう考えると「トム」って結構ハイカラだと思います。
![](/img/diary_image/user_43744/detail/diary_70108_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
藤の木の上での凛々しい姿が大変男前ですね(雌です)。
人馴れをして動じること無く、誰にも教わらずに兄弟を育て上げた肝っ玉母さん。
頭もかなり良かったように思います。
![](/img/diary_image/user_43744/detail/diary_70108_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
来たばかりの頃。
大体2ヶ月頃ですが、この頃から厳つい顔をしていてとても男らしい(雌です)。眼の下の模様がチーターみたいでかっこいい。
尻尾の形がおかしいのは、来て早々鼠捕りに引っ掛ったからだそう。
![](/img/diary_image/user_43744/detail/diary_70108_3.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
初めて飼う柄に
「ほう、コレが噂の錆猫というやつか」
と思っていたのですが、後々いろんな錆猫の写真等を見るにつけ
どうもこの子は錆とは言わないんじゃないか? と思いはじめる。
背中が斑の時はそれっぽいけど、縞々になってる時もあるし。まず顔が錆っぽくないし。
結局何柄なのか、今もって謎。
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