世界でいちばん愛している猫、
ピリカ・モシリ、
とうとうリンパ腫を発症してしまいました。
悩んだ挙句、
兄猫キムンと同じく、
抗がん剤治療を本日よりスタートすることにしました。
キムンと違い、
割合早期に発見できたので、
体調が非常に悪いというわけではありません。
ただ、
成長する腫瘍に押されて心臓の鼓動が乱れていることと、
早くに見つかったからといって、
白血病由来である以上、
治る病気ではないことは確か。
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キムンの最期に現れて、
ピリカの最期に立ち会うことになるだろうレプンとは、
何とも不思議なタイミングでの「縁」を感じます。
そして彼女の明るさにも、
いくぶん救われる気持ちになります。
けどね、
こんな気持ちになるのは、
20年先で良かったんだよ。
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