24日、センターの処分器の中にいた子達です。
処分器の中には、たくさんの乳飲み子達が
みんな「生きたい!生きたい!」と叫んでいたそうです。
仲間が全頭レスキューしてくれましたので、
そのうちの5兄妹を、今日お迎えに行って来ました。
ただ、この子達を新しい家族のもとに送り出すまで
次の命は救えません・・・
私達は、仕事や家庭をもった、
ごくごく普通の猫好き犬好きの集まりです。
シェルターのある団体ではなく、
個人の家で保護し、自費を投じて活動している
ボランティアのネットワークです。
1人では小さな力でも、
その小さな力がそれぞれ出来ることを精一杯することで、
助けられる大切な命があると信じています。
レスキューされた子達のバックグラウンドは様々ですが、
どれも同じ1つの大切な命です。
1つでも多くの命がもう1度輝くこと。
センターの殺処分数が1頭でも減ること。
それが私たちの願いです・・・。
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