とんとんと去勢手術に

2014年6月17日(火) 2014-06-17T11:25:50+09:00 191 / 5

か○○○さんに背中を押されて（笑）昨日　保護団体のほうへ電話しました。
折り返し担当から電話、ということで　（本当かね）と半信半疑。
しかし、掛かってきました。
「この度は仔猫ちゃんをもらってくれてありがとう。その妹までもらってくれたとのことで　再びありがとうございます」
『（？？？なんのこっちゃら分からんが、とりあえず）こちらこそありがとうございます』
「去勢手術ですが、まだ仔猫ちゃん小さいですし、もう少し後がいいと思いますよ」
『ん～、でもRupiは今5ヶ月になりましたけど』
「いえいえ、まだ3ヶ月ですよ」
『でも、1月17日生まれなので、5ヶ月ですよ。今6月ですよね』
「まだ引き取ったばかりで　落ち着きませんし、それなのに手術にと　あなたから離すのはちょっと可哀相なので。」
（もう2ヶ月経つけど、そうなんだ・・・）
「来月になれば　妹と一緒にできますし。」
（え、妹？）←流石に2度目なので、聞き逃せなかった。
「黒猫ちゃん、可愛いでしょう？」
『・・・うちは　黒猫じゃないですよ？』
「黒猫のElvis君でしょ？妹と一緒に引き取った」
『いえ、妹は引き取ってません。妹はお預かりさんがそのまま　引き取ることになりましたけど』
「Elvis君ですよね？」
『いいえ、Albusです。　A.L.B.U.S。Albus』
「あ～Albus～。」
『すみません、私の発音が悪いばっかりに　違う猫の話をお互いにしてたんですね』
「違うのよ～。ここに、Elvisって書いてあるから～。つい最近まで黒猫のElvisがいたの。全員の名前を覚えようと頑張ってるんだけど、ものすごい数の猫ちゃん保護してて～。ごめんなさ～い」
ということで、AlbusだったRupiは、去勢手術してもいい、ということになり、
獣医さんの電話番号をいただきました。
彼女が家へRupiを迎えに来て　手術をした後に　送り返してくれる、というシステムのようです。
本当は日本から帰って来てからにしようかと思ったのですが、6ヶ月までにお役所に届出をしなくてはいけないらしいので、ちょっとギリギリなんですよ。
そんな　かっちり守らなくてもいいとは思うのですが、ついついかっちりやってしまうんですよね。。。
ネットで見ると、早い仔は3ヶ月とかでするらしいです。ただ　小さければ小さいほど獣医さんの技術が必要で、一般には５．６ヶ月、ということらしいです。
でも　本当は早いほうが治りも早いらしいです。

支援物資ですが、日曜日の夜中に
“寄付いただけるということでありがとうございます。近くのWest○○病院がドロップオフ地点になっているので、そこに持って行ってくれてもいいですし、こちらから誰か取りに行かせてもいいです。”
だったので、
“今日仕事が早く終わるので、持って行きます。ただ、West○○病院というのはなく、ただの○○病院ですけど、そこですか？”
と送ったが返事はない。
しかし、今日しか仕事は早く終わらないので、もうそこでいいや、と届けにあがった～が、
エンストした。。。
何度か掛けるとエンジン、掛かったので、そのまま送り届けるか、また止まると怖いから家に帰るか。
でも、「届けます」って言っちゃったし、届けなきゃ～！（←悲しき律儀な日本人）
無事着いて、支援物資　落として、Rupiが車に乗っていたので、
（Rupiをとにかく家まで！！！）
と、なんとか家までたどり着き、Rupiを下ろした後　車を修理に持って行きました・・・