
よく食べよく出し、よく遊んでいます。
先住と別の部屋にいるのですが、一人になると
「キェー・・・キェー・・・」と搾り出すような声で鳴きます。
心配になって見に行くとしっぽを立てて小刻みにプルプルプルしています。
抱っこするとゴロゴロ・・
寂しいのかな~。お母さん恋しいもんね。
先住2匹はその声がするたびにそわそわ。
まだ小さすぎて爪がしまえないみたいで
しがみつかれるとほっそい爪が痛いです><
その後、虫は結局出てきませんでした。
飼い猫だったのかなぁ。
「会社の前は小学校だから、捨てていったんじゃないか。」
というのが社長の話。
真偽のほどはわかりませんが、もしこんな小さな子を
車がびゅんびゅん走るあの場所に捨てていった人がいるなら
許せることではありませんね。
外にいた間よほどおなかが空いていたのか、ご飯を出すと
鬼気迫る感じに急いでガツガツ食べます。
そんな姿を見るだけで、辛かったんだろうなと泣けてきてしまいます。
この季節、同じような子猫が多いようですが
1匹でも多く救われますように。
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