雄猫のエイズ防止の去勢の効果について

2014年6月25日(水) 347 / 0

雌猫からのエイズの感染率は実は低いです。

オスから雌に交尾で感染しても

メスからオスに交尾では必ず移るわけではないようです。

精子が血液なのでそれが体内に入り、出産の時の出血で感染すると言われてます

オスは喧嘩での感染もあります

感染したメスからの子供への感染も実は母乳を飲まなくなると陰性になることが多いので、メスからの感染は低いです

ただ環境が悪いと生きて行くのは大変です

オスは去勢しても、交尾します、これでの感染が絶対ないわけではないですし

喧嘩をふっかけられるし、去勢す流と弱くなるので出血しやすく

感染をしやすいし広めやすいのです

マーキングができなくなるので、縄張りの主張ができなくなるので、余計に標的にされます

エイズのネコだから、去勢して、リリースしたら安心？

それは大間違いです。

去勢したら絶対にリリースしないでください。

感染拡大の原因になります。

それから、私はきちんとした、国の動物飼育指導のできる資格を持ってます。

なので、エイズのネコのリリースに関してはとてもできません。

白血病に関しても

いい環境で飼育できればいいですよ

他のネコにワクチンをしているとか

室内ないなら可能でも

外に離すのはリスクが高すぎで

最悪保健所や安楽死も考えたわけです

その子の命も大切ですが

他の子の命も大切なんです。

リリースできない上に、いい環境で飼育できないところか、飼育を続けられないとなったのです

うちのネコのをリリースして、保護ねこを飼うか？どちらかしかなくなるなら

私はお乳をあげて育てて七年暮らして来たねこを取るのはふっかけられるしだと思いますしね。

去勢して放して来たから大丈夫って間違った考えのせいで感染拡大になってます

理想は安全にお外で飼い猫が暮らせる世の中になれば、野良ちゃんも、幸せになれると思います。

今を変えられるのは保護できる環境の方や去勢してリリースしてる間違った考えの方だけと、環境を変えようと働いてる人だと思います

このことを頭に入れてくださると

環境はまた変わっていきます。

お外は縄張りもあるし、喧嘩しないでは生きていけないし、喧嘩が一番の感染の要因なのでオスの感染率はメスの二倍以上です。

メスは喧嘩しないので余り感染させないですけどね。

それから、ネコのエイズは人間と比べたらそんなに強力な感染力があるわけでないです。

発病率も環境よかったらかなり低く

歳取ってからが多く、発病しないで老衰する子も居ます

発病来た時の症状は人間のエイズと同じなのでエイズと言われて居ますけど

名称も違います

空気感染もしません

ワクチンで予防できる型のネコエイズもあります。

これからはネコエイズはワクチンで予防できる時代になるかもしれませんね

ですが、去勢での感染や感染拡大の防止にはなるどころか、逆効果なので

その点はお忘れなく

メス猫の場合は、オスを受け入れなくなるので、交尾しなくなるので、感染拡大の防止や感染防止になるかもしれませんけとね

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