金曜の深夜。
寝返りを打ち、あまりの激痛に目が覚めました。
起き上がれない。曲げ伸ばしができない。
朝まで我慢して翌朝病院に行けば・・・と、暫くじっとしていましたが、
あまりにも痛くて眠れないし、絶対朝まで我慢なんて無理!むりーーー(T□T;)!!
這いながら簡単な服を着、保険証やお財布等を入れたバッグを用意し、119番・・・
あ。
玄関の鍵が閉めてある(爆)
しかも、うちのマンションの鍵は上下二重ロック(((・・;)
玄関先まで唸りながら体を引きずり、軽く雄叫びをあげながら(特に上の鍵の時)ドアの鍵を開け、119番へ電話。
初救急車です。
救急隊員は情け容赦無く二人がかりで痛い足を捻りあげながら小生を車イスにのせた。
6月28日の深夜の大須一丁目付近に小生の絶叫がこだましました。
アーーーーーーーーーーー!!!!
(退院後のご近所の反応がこわいです)
車イスの状態から真っ直ぐな台に仰向けに寝かされ、曲がった体を強引に伸ばそうとする救急隊員。
ホント、なにすんのこのオッサンら?!こんな扱いじゃ患者の症状が症状なら死んでまうぞ!(←実際あるんじゃなかろうかと思ったわよ(- -;))
車に乗せられしきりに
「大丈夫?大丈夫?」
大丈夫なわけ、あるかーーーーー!!!
病院に付き、夜勤の医者や看護師に足を実験的に「これ痛いですかー、これはー?」
などとグキグキされ、また雄叫び。
移動式ベッドから検査台、検査台からベッドへの移動の度に絶叫。
エレベーターの段差でガン!ガン!となる度にまた絶叫。
(深夜の病室の患者さん、さぞ驚いたろうな)
※くれぐれも言いますが小生打たれづよい為、滅多な痛みや苦しみくらいで叫んだりはしない。。
レントゲンを撮り、痛み止めの筋肉注射され。
「入院ですね(。-∀-)」
困るよ( ̄□ ̄;)!!仕事どーすんだよなどと混乱しているうちにうちの親父がタクシーにて病院に来てくれた。そして入院手続き。
翌朝からMRI、CT、心電図、エコー等検査
その度にまた絶叫。痛み止めの筋肉注射、意味無~し。。
朝から両親が来てくれたので、マンションの鍵を渡し猫養子を預かってもらうようお願いしました。
![](/img/diary_image/user_57492/detail/diary_74690_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
(今朝、母より送られてきた画像。たった一日で小生よりも打ち解けている・・・なんか屈辱だわ(;_;))
検査の結果、突発性大腿骨頭壊死症の可能性が高く、ひょっとしたら手術するかもしれないとの事。
手術・入院期間が決まるで只今ベッドの上で待機中。
今は昨日よりは痛みも落ち着いております。
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