あまりにも辛いので猫の保護や日記ももう書くのはやめようとまで考えていました。
猫に関わり、嬉しいこと楽しいこと悲しいこと腹の立つこと立ち止まったり
色々な出来事に思い出。
この「ネコジルシ」があって、皆と知り合い仲良くなれて良かった。
これからもネコジを通して以前同様に仲良くしてください。よろしくお願いしますm(_ _)m
昨日のことです。
前回のサビママ猫ちゃんに栄養を与えるためと2匹ほど保護してみようと思い
キャリーとa/d缶をもって現場へと向かっていました。
ちなみに今回の現場も私が住んでいる市ではなく、離れたところです。
現場が近づき信号待ちのため車が減速したとき、交差点内を何かが横切りました。
ハッキリと見ていなかった私は
今のはナンダ・・・・袋が飛んでいった?まさかとは思うけど猫?犬?
旦那も確信がなかったけど、気になったようでしばらくあいだをあけてから
「今のなに?」と聞いてきました。
信号が青になり、二人して一緒に先程の物体が進んでいった方向に顔を向けると
角っこに仔猫がいるではありませんか!!!
もう、大慌てで車を止めれる場所にまで移動して猫のもとへと行きました。
猫は工場の間の隙間をぬって逃げてきました。
仔猫が1匹で?周りを見渡しても他の猫は見当たりません。
旦那と追い回すうちに猫はある会社の敷地内に入っていきました。
事務所に声をかけてからにしようと思いましたが、誰もいないので無断で侵入。。。
はさみ打ちで捕獲しようにも小さいのでなかなかうまくいかず会社裏の
エアコン室外機の下に逃げ込みました。
無断侵入が気になるので会社敷地外に出てみると、先ほど誰もいないと
思っていた事務所に人影があったので無断侵入を詫びて、猫を保護するためにお願いしますと言うと相手の方は笑っていました。
猫がどこに行ったのか探していると上司の方らしい人が出てきました。
心配をしてくれていました。
建物の下にとても大きな空洞があったので、そこに入り込んで出てこないから
私はママ猫を真似して鳴きました。
すると!仔猫がすぐ横で「ミャーミャー」と返事をしだしました。
姿はまだ見えていません。
いける!そう思った私は旦那に車の中からキャリーとa/d缶を持ってきてもらい
子猫のすぐ近くに置いたら、匂いに釣られてあえなく御用となったのでした。
その猫ちゃんがこちら。

怖がってキャリーの奥で固まっていましたが、威嚇や攻撃は一切ありません。
子猫を覗き見ようとするいちごが大きく見えます(笑)
ママ猫とはぐれて走り回って探し回ったたようでとてもお腹をすかせていて
声も少ししわがれていました。

里親募集をかけるのでよろしく!
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