もんのことで少し不思議なことがありました。あります、かな?

もんがいなくなり、しばらくしてからのこと。
私は霊感があるのですが、もんの気配はほとんど感じられません。
どこに行ってるの?と探ってみたら義兄の家にいることも。
前の飼い主のところにも行ってるようです。
もんが虹の橋を渡って2週間経ったぐらいの日から。
何故か私は、もんのことを「まる」と呼び間違えるようになりました。
おかしいな・・・・と思ってたら。
二日前に、もんの祭壇の前に置いてある水をいつも飼い猫たちが嬉しそうに
飲むのでそのことを三男と話してたら、三男が水を飲む飼い猫を見ながら
「もう~、まるちゃんのやのに~」と言ったのです。
思わず絶句。
私は私自身のもんの呼び間違いのことをその時点では三男にも誰にも話していませんでした。
そのことを昨日娘に話したら。
「私もまるって間違えたことある~」
「え?そうなの?いつ?」
「ん~~?まだもんちゃんがキャリーの中にいたとき」
「家に連れて来てすぐ?・・・・そういえば、まるって言っててお母さんが
違うよって言ったことがあったね」
思い出したんです。
もんを連れてきてすぐのとき。娘が何度か「まる」って呼んでいたことがあったのを。
きっと、飼われていた時の名前。
今、もんが以前の飼い主のところへ行くことによって、その名前を
呼ばれているのかもしれないですね。
それが私にも伝わってきたのかもしれない。
寂しいけれど、もんはずっと前の飼い主のお迎えを待っていたのはわかっていた。
死を迎えたことによって前の飼い主のもとへ挨拶に行ったのね。
今でももんのことで泣かない日はない。
来月の49日には、笑顔であなたを見送れるように頑張るね。
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