「はて?いつの間にできたかな?」
何の感触もなかった。
「草むしりしたから、草負け?虫?」
ぷつぷつの周りは赤らんでいて、ぷつぷつは水泡となっていた。
気になりながらも、水泡がいたずらに潰れないようにした。
昨日、職場に行って、水泡を見せた。
右腕が全体的に知覚過敏になっていて、触ると表面が僅かに痛い。
「パソコンのし過ぎか?」
それでも、水疱部分はなんの痛みも痒みもない。
頭も痛くないし、数週間前からの咳は相変わらず出る。
日曜日に飲んだ市販の風邪薬のせいか、蓄膿っぽいのは収まった。
「何だろう?病院に行ったら?素人判断駄目よ。」
など、心配してくれたので、近くの病院に行ってみたら、待合室は20人以上いた。
「なんじゃこりゃ~!」(松田優作風)
待つのが嫌な管理人は、直ぐ後にして職場に戻った。
仕事が終わってから、自宅近くの病院に行ったら、これまた人人人・・・。
やはり待つのが嫌な管理人は、とっとと帰ってしまった。
今朝、起きてぷつぷつを見ると、周辺の赤みが下の方に広がっていて
肘近くに別にぷつっとしていたのが、大きく赤らんできていた。
皮膚の表面の知覚過敏は収まってきていたが、脇の中心が痛い。
職場に行って、病院に行ったか聞かれ、
職場の一人が「典型的なかぶれだよ」と言ったから、
「今日、ぷつぷつを潰してみます。」
と言ったら、
「え~~、止めたほうがいいよ~~!素人判断は駄目よ!」
と、病院行きを諭された。
しょうがなく、昨日の病院に診察開始前25分くらいに行った。
それでも、診察の順番は11番。
みんないつから来ているんだよ?
順番が回ってきて、女医さんに腕を見せるやいなや、
「帯状疱疹がどうか検査しましょう。」
と、ぷつぷつをプレパラートでゴシゴシ潰され、出血。
『いてぇ~よ~。』
しかし、よく顕微鏡で見えなかったのか、もう一回、ゴッシゴッシ!
『いって~~~ぇんだよ!』
その間、何故かその病院のパソコンがダウン・・・・。(管理人の超能力)
データ入力や支払い機能はストップ。
女医さんが戻ってきて
「帯状疱疹ですね。」(きっぱり)
やはり、ネット検索した写真と似ていたからな・・・。わ~お。
「でも、水ぼうそうには罹ったことがないんです。」
「いいえ、罹っているはずですよ。
その菌が潜伏していて、弱った時に出てきたんです。」
「姉妹が罹った時も自分だけ罹らなかったんです。
姪を預かる時に水ぼうそうのワクチンを打ったんですけど。」
「それはないです。(子どもの頃、一緒に罹っていたはず)」
じゃあ、姪を預かった時のワクチンは意味がなかったじゃないの?
あれ高かったよ!痛かったよ。
10,000円か7,000円した。おいおいおいおい。
母子手帳まで持っていったよ、自分の・・・。(恥ずかしい)
「早く治すには5日間入院して点滴。または、1週間投薬。どうしますか?」
もちろん、投薬だろ~~~!入院するか~~~!(初の入院だったのに)
「薬で!」
「じゃあ、31日か1日にまた来てください。様子見ます。
仕事に戻られるんですよね。できるだけ、安静にしてくださいね!安静に。」
念を押された。
ええ、分かっています。安静って。
用務員さんも去年帯状疱疹で入院したから。
やばいの知ってます。
お金は今度払うことになり、薬を買って職場に戻った。
帯状疱疹であったことを告げると、一様に驚かれ、
咳をよくしていたから、仕事疲れで弱っていたんだねと同情された。
しかし、入院は困ると言う同僚。そうよねえ。
それから、だらだらしていた管理人。
そして、早退した。
家に帰ってから、エアコンの効いた茶の間でだらだら。
タブレットで日記を書くも消えた・・・・。くそ!
薬は効いているのか?
赤みは重力に逆らわず、下降しているような・・・。
あいかわらず、頭痛はない。
元気なのに、弱っているのか(^^;)やっかいな奴。
なるしゃんもワクチン打ちに行かないとねえ。



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