この頃の飼育スタイルはまだ昔ながらのそれで、ごはんは猫まんま、ミルクは牛乳。
ただ直前に私が「牛乳はせめて薄めろ」と口を酸っぱくしていたことを発見者の母が覚えていたのが不幸中の幸いといいますか、猫ミルクを用意するまでの間は薄めた牛乳をスプーンでやって凌いでいました。
縁側のダンボールで母を待つ

屋根裏を這い、明り取りの窓まで移動してきたことでトムの長期不在が発覚、急遽人工飼育を行うことに。今考えると「よく生き延びたな」と思うような杜撰な管理でしたが、暖め合える兄弟が居たこと、気候が穏やかだったことも幸いでした。
富士の頭の汚れは炭だそうです。
へろへろで母帰宅


どうも悪いものを食べてしまったらしく、3日程戻ってきませんでした。
かなりぐったりしていましたが、奮発した猫缶とミルクで栄養を付けて頂いたこともあり無事復活。
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