愚痴そして苦悩

2014年8月13日(水) 2014-08-13T14:18:28+09:00 324 / 0

隣家が引っ越してきてからというもの、
騒音や我が家の財産の毀損等で私のメンタルも限界に来ています。

在宅仕事なので子供の奇声が数時間も続くと本当に滅入ります。

特に夏休みなどの長期の休みの時はそれがほぼ一日なので打ち合わせにも支障があります。
何度も警察を呼ばれたり(私は通報した事はありませんが)
ご近所さんからクレームを受けても奥さんは「子供だから仕方ない」という考えなのでしょう、
ほとんど配慮を見せてくれません。

ただ、ご主人が在宅の時だけ平穏な日が戻ります。

我が家の車のボンネットに縦傷６０センチつけられた事があります。
我が家の前の道路で奥さんが子供に凧揚げをさせ、その凧が我が家の車に直撃・・
その際も何度も頭を下げに来たのはご主人でした。

まともな人ではないようなので以前のような静かな環境に戻る事は望めません。

クライアントもあまりの酷さに閉口。
私も自分のメンタルを救うには生活環境を変える必要があると感じており
数ヶ月前から午後の時間帯の仕事を夜に回すように調整してきました。

そしてその時間帯は外にパートに出る事にしました。
本職の対応を迅速にする為近所で見つけ、すぐに採用していただけました。

事情を話したらその会社でも知られている程の迷惑一家である事を知り
「災難ですわなぁ・・後から来た人間にはかなわんもんねぇ」と同情される始末。

足に若干の障害がある為、無理は出来ないので３時間だけの勤務になりました。
それでもその時間だけはあの金切り声を聞かなくて済むかと思うと救われます。
それほど追いつめられています。

サムにはその時間だけお留守番してもらうことになりました。
お昼寝しててくれればいいのですが
昨日は帰宅したらグラスをテーブルに置きっぱなしにしていた事が災いし
床に割れたグラスが散乱していました・・・( ´△｀)アァ-

足に障害があるから在宅仕事をしているのにそれすら許されないんだなぁと。
かれこれ５年耐えていますがもう限界です。

夫婦でコツコツ努力してやっと買えた我が家、そして車。
なんの非もなく壊され、平穏な生活を奪われるこの苦痛。

法を知る者としてこれらから解放されるには相当な労力が必要な事を理解しています。
相手に変化を求めるより、自ら変わらなければ救われない・・・。

人権って誰の為にある概念なのでしょう・・・