今から15年ぐらい前に当時倉庫にしていた部屋から猫の鳴き声が。
戸を開けてみると子猫が出てきました。
逃げなかったので何かご飯をあげた気がします。
翌朝、園児だった子どもたちと一緒に登校し終わるまで待ってまた登校班で一緒に帰ってきたようです。
仕事から帰って子どもたちから聞いてびっくりしたというエピソードがあります。
坂もあり結構な距離もあるというのに。
まずはうちの子たちと仲良くなったというわけです。
私は子どもの頃から猫ちゃんはずっと飼っていてそれこそ子どもの頃は兄弟ぐらいに思ってたので飼いたかったんですけど主人はあまり好きではないようなので
飼いたいとは口にせず(あの頃は私は主張しないおとなしい嫁だったので(笑))
猫ちゃんもよそへ行かず、温水器の下にいて出てくればごはんをあげる感じでした。
でもあるとき 見ると あれ?なんかおなか大きい?←もしかして妊娠?←赤ちゃん生まれたら全員責任とれる?←取れない。じゃあどうすればいい←主人に相談です。
苦肉の策で赤ちゃんはかわいそうだけどおろしてこの子だけは終生大切な家族として向かい入れよう。
で急いで病院へ。
退院する時に先生に聞いたらあかちゃんいなかったそうで。
えっ?じゃあ食べ過ぎってこと……?(笑)
でも良かった~♡
で晴れてうちの子スタートです。
ひめは人慣れした外の子でうちの子になるまで温水器の下でトライアル期間があって
(その頃はお嬢と呼んでいた)
からなのでまいとは違うのは当たり前ですね。
ひめはとにかく私の事が大好きでした。
私の存在がわかると絶対来るし寝てるからそこに私が行くと普通そのまま来ないはずなのに来る。明らかに私に気を使ってです。でスリゴロです。
で抱っこして元いたベッドに連れて行って毛布をかけてあげるとバラバラ信じらんないぐらい甘えるんです。♡
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ほらやっぱり♡♡
気を使わなくても大丈夫だよ。
いつもそう言ってました。
目線の先はいつも私でした。
恥ずかしいから見ないでって言ってました←マジです。
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夜寝る時はいつも私の横のお気に入りの椅子で。冬はもちろん私の腕枕デス。
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若いころはとってもアクティブでした。
天然のキャットタワーによじ登ってよくお土産持って帰ってくれてました(苦笑)
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