このサイトに行き着きました。
そこには
Companion Cats for Seniors program
と書いてある。
冒頭は
“あなたのそばに、猫ちゃんを飼いたいけど、経済的に無理だと感じていらっしゃる、叔母・叔父・祖父母・ご両親はいらっしゃいますか?
もし何かあった場合に、その猫ちゃんを面倒見れる人がいないとお悩みですか?”
で始まる。
“このプログラムに選ばれた猫ちゃんたちの中から、自宅に引き取って ご自分の仔として一緒に暮らす猫ちゃんをお選びいただきます。
私たちが週七日24時間体制でお選びいただいた猫ちゃんのサポートをいたします。その仔のにゃん生を通して必要な獣医費を全て負担し、もし万が一、猫ちゃんの面倒をみることができなくなってしまった場合、私どもで再びお引取りいたします。”
(もし直接ごらんになりたい方は こちらのサイトをどうぞ ↓
http://www.butterflywingsanimalrescue.org/companion-cats-for-seniors.html)
これは・・・・いいんじゃないでしょうか。
もちろん、いろいろ規定があって、審査も厳しいのかな。
そうじゃないと悪用されてしまいますものね。
老後こそ、猫ちゃんとのんびり過ごせる暮らしが理想だ。
こんなバックアップがあれば、お年寄りも安心して 猫ちゃんとの暮らしを楽しめる。
もちろん、その猫ちゃんを看取るまで自分が死なないのが一番だが、
人間の寿命なんて 死ぬ時まで分からない。
猫ちゃんは20歳以上生きるからと、60歳以上のお年寄りの引き取りは
ダメとされるのが普通みたいだけど、90歳まで元気に生きる可能性だって十分にある。
行き先のない猫ちゃんたちが 幸せに暮らせる場所を増やすためにも、
このプログラムは とてもいいのではないでしょうかね。
ようは、高齢のお預かりさん、みたいな感じなのかな?
ただ、その猫ちゃんに里親募集がかかってないだけで。
将来、こんなシステムが日本にもできたらいいな~。
(今もひょっとしたら あるのかも)
だって、やっぱり日本で暮らしたい~。
でも、なかったら・・・・ ここで骨を埋めるのかしら。。。
息子たちにも言ってるんですよねぇ・・・
『マミーが年取ってボケたら、たぶん、日本語しか出てこないと思うよ?』って。
ま、その頃には 今よりも もっといい通訳アプリがあるかもね♪
では 最後になりましたが、うちの仔♪
![](/img/diary_image/user_60138/detail/diary_77488_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
『この縞模様に咲いたデイジー、忘れたとは言わせねぇ!』
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