里親さん探し奮闘記①

2014年8月25日(月) 316 / 0

　
　ここだけの話ですが・・・。

里親募集ポスターをスーパーやコンビニ等に貼らせてもらえる場合は必ずトイレにも貼らせてもらう事です。

「運（ウン）」がつく。← まぁこれは冗談として。

ホントそうなんです。「トイレの花子さん」を無視していては問い合わせはマズ期待できないと思います。

できれば便器に腰かけて正面に見える所がベストです。（あたり前ですが。）

「店舗内はダメですが、トイレならＯＫです。」そのように言ってくださるスーパーは多いのであります。

もちろん、トイレすら「ダメ！」という頑固な店も多々ありますけどね。そんな店では今後一切、買物はしないことです。

！(;｀O´) クソが！

しかし今回、私の「ポスター貼り作戦」。いやはや「想定外」の連続でありました。

まず、行きつけのスーパー「マルナカ」に断られた事。これには正直ショック！

でありました。

おいおいマジかよ？

特に「マルナカ赤岡店。」従業員の教育が全くなされていない！

なんじゃ、あの応対態度は。「0点だよ零点。」店長の顔が見たい。

(-。-)y-゜゜゜ま、よく知ってますけどね。

高知のド田舎のスーパーだから気をきかせ、こちとら少しは温情、いや、有情をもって寛大な気持ちでお願いしたんぜよ。

ち、ちょっとまってみいや！

ヾ(*｀Д´*)ﾉ"　な、なななな・・・

ホゲ、ホゲ、ホッホッホ～・・・

ヾ(*｀Д´*)ﾉ" 「北斗有情拳！」

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苦痛を与えることなく相手の命を奪う北斗神拳奥義の総称。相手に情けや憐れみをかける拳とされ、なかでもトキの有情拳にかかった者は死ぬ間際に天国を感じるとすら言われる。サウザーとの戦いではケンシロウも使用した（北斗有情猛翔破）
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「たわば！」

(o_ _)o ドテッ!

てなぐあいでありまして。

おい、５０歳を超えた男が恥をしのんで「頭を下げて。」ある意味「生き恥をさらして。」頼んでるんじゃないかよ。

くらぁ～、ガメラのような女店員。

「ムリです！」ピシャリ！

これはないだろ？

私：「ムリならトイレでも結構ですけど・・・。」「隠しカメラは内蔵してませんのでね。」「アハハ、アハハ。」

店員：「ダメです！」ピシャリ！

私：（心の中で）ヾ(*｀Д´*)ﾉ"「おのれ～、血迷うたか！」「玉梓（タマズサ）が怨霊！」

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玉梓（タマズサ）が怨霊とは。南総里見八犬伝という物語の発端に登場する傾国の美女。神余光弘の愛妾であったが、その神余光弘に重用され悪政を行っていた山下定包とも密通しており、神余の死後は山下の正妻となった。

山下定包の悪行により捕まった玉梓は、一度は助命を約束しながらこれを翻した里見義実に対し「児孫まで、畜生道に導きて、この世からなる煩悩の、犬となさん」との呪詛の言葉を残して処刑された。

その怨恨は怨霊となり、後の里見家に仇なすことになるのである。
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さて、話をもどす・・・。

私：（心の中で）「そんなにムキになるなよ、このクソガメラ女が、ナメとんのか？」「オレはテメーがハイハイしてる頃には、すでに働いてたんじゃ！」

まぁ、しかし、そこまで拒絶されては、これ以上は頼まん！←心の中で。

この店には、少なくても週に２～３回は来て買物しとるんじゃけど。これでサヨナラやね。他の店へ行くきね。バイバイ。←これも心の中で。

しかし・・・。

今にして思えば・・・。

ガメラ小娘相手に、心を乱していた自分が情けない。

などと、反省している今日この頃であります。