お、おぉぉ~!
(ノ^o^)ノ オオオオオオォォォォォ~♪
なな、なんと・・・。
「ケイジ発見!」
花の慶次。じゃなくて「猫のケイジ。」
「生きてたのかぁ! 探したぞ! どこ行ってたんじゃ? 心配させるなよ!」

かつて、この「ケイジ。」は、南国市のK神社B群のボス猫として長期にわたり君臨してたのですが、今年の4月頃に群れを追われ、今では「さすらいの一匹猫」としてどの群れにも属さず生き長らえているのであります。
いやはや、それがこの世、いや、猫の世の悲しき定めか・・・。
推定年齢12歳ほどと聞く。
かつて自ら頂点に君臨していたB群。そのネコ達を、約30mほど離れた距離からジッとただ見つめるだけの老猫「ケイジ。」
そんなケイジに。
年老いたニャンコの悲しみを見た!

あぁ、つらいね・・・。
しかし、どうすることも、どうしてあげることもできない。
これが、自然界のさだめ?
「老兵は去るべし!」ってか?
悲しき定めだね。

「ガックシにゃ!」
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