これは ドーム同様、Rupiにとっては 譲れないもの。
どかすのも可哀想なので、自主的に降りてもらうことに。。。
ユーロンは 歯を磨こうとすると逃げるので、ガーゼを指に巻いて 歯磨きをしようとし、はい、逃げました。
この席に座ったら、歯を磨かれるんだぞ。
でも、可哀想なので、私の席を譲ってあげました。

私は、その隣に 踏み台昇降用に使っていた、次男が学校で作った木の小椅子に腰掛け、PCを斜め下に向けてドラマを見ながら 編み物(ユーロンにもハーネスを作らないと)。
台所に来た 長男に
「なんで譲ったの」
と 笑われました。
猫ちゃん同士の遊び、というものが まだよく分かっていない私は、
一体 それがただのジャレ合いなのか 喧嘩なのか、ジャッジしかねるわけで・・・
いつもRupiがユーロンを苛めているように見えます。。。
ユーロンが寝転がって 『降参~』としているようなのに、
Rupiがベシベシ叩いたり、後ろ足に噛み付こうとするのです。
(Rupiはなぜか、後ろ足に噛み付くのが好きなもよう・・・)
何度か パンパンと手を叩いて ブレイクアップさせて・・・・
プロレスのレフリーみたい。。。
でも、常にユーロンが側に来るたびに Rupiが襲い掛かっていたのが、
ただすれ違うだけのことも段々多くなってきました。

ユーロンは食いしん坊。
Rupiの水も食べ物もすぐに取る。
でも、Rupi、全然怒らない。 それは助かる。
ユーロンは人間の食べ物に 興味がありすぎで・・・
さゆりもRupiも こんなにひどくなかったので、ちょっと戸惑ってます。
昨日は夕食のお皿に首をつっこむのをやめてくれないので、
仕方なく 食べる間は 他の部屋に移動してドアを閉めた・・・

仕事場でも、おやつ・お昼ごはんの時間、執拗に子供たちの食べ物を食べようとする。
止められないので、テントに入れる・・・
終わる頃に出すと テーブルの下の残飯整理・・・
拭いたから ほとんど何も落ちてないと思うのだけど、蟻さんが運ぶくらいの
小さなパンくずなんかを舐めている。。。
最近のコメント