元々なまずは、野良猫ちゃんが産んだ子なので 定かでないんです。
まずは、同じ母親が育たないと思って見放したのか、偶々、親姉妹とはぐれた、子猫を先に保護したんです。それは、ほんとに本当に小さくって・・・
名前をナマコとつけました。(三毛猫ちゃんでした)でも、2週間お世話しましたが、死んでしまいました。私は、暫く立ち直れなくって恥ずかしながら毎日いい歳こいて泣いていました。実家の母親に、いつまで泣いてんの。ってよく言われてました。 そんな感じで毎日いたもんですから、実家の母も、確かまだ あの親猫近くにいるだろうし、あと何匹かいたはず・・・と思っていたそうです。
そうこうしてる ある日、その親猫と子猫4匹連れだって実家にやって来て
1匹の黒い仔猫だけを置いて行きました。 母は、この仔猫だけ託されたんだと。
毎日バカみたいに私が泣いているから、親猫がこの子を育てなさいと。
そんなこんなで、なまずと出会ったわけであります。 現に2~3日だけ、親猫が定期的に、なまずに、おっぱいだけを飲ませに来てました。飲ませたら、知らん顔で立ち去って行きました。
乳飲み子なものですから、ナマコの時のような事にならないよう毎日必死でした。なまずは、今だから言えるんですが、カリカリも食べていましたが、4か月まで、哺乳瓶でミルク飲んでいましたww 哺乳瓶の乳首もそりゃあ噛み千切られ、いつの間にか、うんちから出てくるって事件もありました。

色々なことがありました。(私にも、なまずにも)

どんな時も いつも傍にいてくれます。

こんなにシレーってしてるけど、優しくって、時には豹変もするけど
愛おしい子。大切な娘。 明日のお誕生日たいした事もしてあげれないけど
ずっと一緒にいてくれて ありがとう。これからも、なまずを大切にするから
沢山の誕生日をいっぱいお祝いして行こうね。
なまず大好きだよ 言葉じゃ言い表せないくらいの幸せありがとう。
世界中の野良ネコちゃん、ワンちゃんが幸せになれるような世の中になるように
なまずと一緒に祈りながら
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