
何が潜んでいるのだろうと懸命の捜索。
手柄は譲る、お母さんだねぇ。
数分後、見事丸々と太ったキリギリスを捕まえた玉。
よーしよくやった、さあ早くその獲物をこっちへ見せに
来ねえぇー!

来ぇへんのかい!
牛屋に引っ込み姿の見えなくなった玉は放って置いてシロを撫でていると、縁の下の隙間から件のキリギリスがノコノコと這い出てきた。
そんなところでお楽しみだったのね。
(左)キリギリスに続き縁の下からニュッと出てきた。
(右)息子>虫な母と、今は虫に集中したいので舐めるのはちょっと待って欲しい息子。

そうか、美味しかったか。
ところであのやたら長い卵管は刺さるととても痛そうで嫌ですね。
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