ユーロンの食いしん坊は何度か伝えてまいりましたが、
食べ方も激しいのです。
わちゃわちゃ食べます。
かなり強くお皿を押すので、
お皿が前へ前へと移動します。
今週末、ゴム製の敷物でも買ってこなくちゃ・・・
タオルではダメね。
自分のを食べ終わると Rupiのに突進します。
Rupi、自分がものすごくお腹がすいている時は シャー言って怒りますが、
大抵はユーロンに譲る、という。。。
ま、Rupiは量を減らした方がいいので ちょうどいいか、と。
昨晩、ふと思い出したことがあり、焦りました。
ユーロンの登録証書が届いていないのです。
この国は、飼い猫は区役所のような所へ登録しなくてはいけません。
ま、本当はね。
何人の飼い主さんがそこまでやっているか、は分かりませんが。
事前に獣医さんでマイクロチップを埋め込んでもらい、その番号も
申請書に書き込みます。
登録の際に、去勢してれば$51(ま、5千円くらいだと思ってください)
していなければ、$188(1万8千円)。
(ということは去勢は義務付けられてはいないのですね)
ユーロンとRupiの場合は すでに保護団体さんがオーナーという形で
登録し、私に譲渡された、ということで、
オーナー変更届けを 保護団体さんの方から役所に届けられる。
そして私は
『証書は役所から送られてくるから』
と言われていたのですけど・・・もう、3週間だよ?
なので、昨晩、Emailで問い合わせのメールを送りました。
いろいろ規制があって、
例えば『前のオーナーは14日以内に届け出なくてはいけない』
とか、『住所の変更は14日以内に届けなくてはいけない』
とか、『いなくなって72時間以上経過した場合、96時間以内に届け出なくてはいけない』
などなど。
それを怠ると、$880(8万8千円)までの罰金、と書いてある。
登録の際にお金がかかるので、さゆりの時、
(誰がお金払ってまで届け出るの?)
と思いました。
しかも、以前は自分が直接役所に行かなくてはいけなかったので、
(今は申請書をダウンロードして郵送できる)
仕事をしている人はわざわざ仕事を休んでまで?
ま、そう思いながらも行きましたけどね。。。
マイクロチップが入っているので、万が一にでも保健所に渡ってしまった場合、
その番号で飼い主が分かるシステムになっているのは、いいでしょ?

昨日の午後、やっとおさまるべき所におさまった ににゃん♪
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