今日のお届けは親仔猫ちゃん。
公園になぜか親子で突然現れたやせっぽちの人なれした親仔猫。
もしかしたら、どこかから流れてきたかと餌やりさんは探偵並みの聞き込みの結果、どうやら誰も知らない猫が突然現れているという事で、、、。
捨て猫だ!ということになった。
真菌持ちで保護部屋でしばらく過ごして、、、、今日はおとどけでした。
地域猫を市に登録していただいた町内のある公園は捨て猫が大変多いです。
(公園管理課管轄で公園で地域猫はできませんが(-_-メ)矛盾してるだろ!ってことはひとまず置いときます。)
飼い猫が公園に捨てられても、お外で生きていくのは難しいです。
なので、捨てることは殺すことです。
飢えさせ、厳しい環境に耐えさせ、飼い主のお迎えを待ち、悲しい最期を迎えます。
なので、絶対捨てないでください。
保護され、チャンスをつかむ子はほんのわずかです。
よだれのにゃんこは、丸々しています。
一先ず、親仔猫の居なくなった保護部屋に行くことになりました。

捨てられたのはずいぶん前だったそうです。
無責任に猫を飼わないでください。
ロイヤルカナンの漫画冊子でも描いてあります。

不妊手術は、メスは半年くらいまでに済ませましょう。乳腺腫瘍を防ぎます。
お気に入りの本『いっしょにいるだけで』より ※猫のお話です。
大きな社会問題だとは思っていた。だけど、正直言って、それを自分の事として考えたことはなかった。いきなり矛先を突き付けられ私は狼狽した。
よりによって、こんな余裕のない時に、どうしてこんなことが起こったのだろう。
どうして、うちなのだろう?
、、、、、いつもそう思う。
そう思いながら保護して里親探しをしている人がたくさんいることを、とても有難く思う。
同じくらい無責任な人も居るのかもしれないけれども、、、

めめもまるも「お外の人」でした。いまは大好きな家族。
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