最初は衛生面かな、と思ったのですが、この国は土足で家の中に入ってくるカルチャー。
うちはそれにとても違和感があるので、靴は脱いで中に入ってもらっています。
土足はいいけど、猫が歩いた床は嫌、というのも変な話だから、違うか~。
やっぱり引っ掻いたり、噛んだりするかもしれない、という不安と、猫アレルギーがあるかどうかまだ分からない年齢だから、できれば そんな不安要素を抱えながら預けたくない、という感じかな。
実際に3件目は 7.8年前に面倒を見た子の1歳の弟で、「いろいろ見たけど、どこも嫌で、あなたのことを思い出したのよ~!よかったわ~!」と言って見に来てくれたご家族だったのですけど、猫をみて 「私も上の子(私が面倒をみた子)も猫アレルギーなのよ・・・ だから、たぶんこの子もアレルギーの可能性は大きいわ・・・」と とても残念だとおっしゃってましたが・・・仕方がありません。
猫が引っ掻くのや噛み付くのが心配というだけなら、その子が来る日は二階にあげる、という選択もありましたが、アレルギーではどうしようもありません。
「猫を家に置いてきて 仕事場に連れてこないで、とも言えないしね~」と (それ可能?)な感じで遠まわしに言われましたが、それは・・・私が無理。
とりあえず、そのご家族が来るから、ごめんなさいね、とお断りしたご家族が別に1件あるので、その方には「猫が理由でダメになりました。うちには猫が2匹います。それでもよろしければ見にいらっしゃいますか?」と聞くと、それでも見に来たいと言ってくださったので、面接します。
私が猫ちゃんが大好きなので、ちょっと感覚が麻痺していますが、一般には 猫ちゃん・・・あまり人気ないんですねぇ。。。
さて、そんなちょっとモヤモヤとしているときに、Rupiの保険会社Aから 「解約の依頼を文面で受けましたので、解約いたしました」という手紙が届く。
(はぃ?解約するなんてメール、してなーーーーーい!)
実は、私の誤解でその保険Aは9歳までしかダメで、それ以降は保険がきかないのだと思ってしまって、別の、一生カバーされる保険を探したのです。
見積もりを2・3件もらった中の1会社から電話を受けて、9歳までに入って続ければ一生カバーだと聞き、「じゃ~そっちに換えます」と。
で、(あれ?じゃ~前の保険もひょっとしてそうなんじゃ・・・)と思って見てみたら、同じでした。。。
だとすると 前の保険Aの方がちょぴっと安いし、返ってくるのも新しい方Bは75%、前のAは80%だったので、前の保険Aは解約せずに、新しく乗り換えようとしていた方Bを解約・・・ということに。。。。
で、申し訳ないですけど、そういう理由であなたの会社Bのほうを解約します、というメールを送りました。
その新しい方の会社Bからの解約確認書がRupiとEuronで2通、それに紛れて、前の会社Aの方からもRupiの保険だけ解約確認書が同時に届いたのです。
よくよく見ると、文面が2社ABとも全く同じ。
なので、きっと委託会社なんでしょうねぇ・・・
急いで営業時間開始を待って、心臓バクバクさせながら電話。
だって、Rupiの請求、先日Aに送ったばかり~!
で、「こちらの手違いで 申し訳ございません。何もかも元通りです」と言われて、一安心。
怒ったり怒鳴ったりしてもいいシチュエーションでしたが、とりあえず一つ片付いたことでほっとし、
「ありがとうね~♪」
と機嫌よく電話を切った裏で ん?と思いましたけど。
手違いがありすぎなんだよ~!!!
・・・疲れました・・・・
あ、そうだ・・・
Euronの登録の件。
役所にまだ証明書が届いてないというメールをしたじゃないですか。
あれ、お店の方から必要書類が届いてなくて、マイクロチップの確認もされてない、とのことで連絡がありました。。。
お店に連絡して、必要書類を送るように言ってくれ、と。。。
おーい、おーい、大丈夫なのか、この国はー!!!
可愛いうちの仔たちの写真でも載せておきます・・・

今朝も5時前から起こされたので、仕事前に散歩する時間がありました・・・

これは先週、Rupiが蝶々をみつけて、飛んだ場面。
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