やはり里親になるということは生半可な気持ちではいけませんね。今日友人が里親になりたいと言うので話を聞いていましたが生ぬるくて聞いていられませんでした^^;
えーと、タイトルに書いてある通り、私について書きたいと思いますw
何かと事情がありまして一口では説明しにくいのです・・・我ながらなんてややこしいんだ(´・ω・`)
猫関連ではありませんが、よろしければ読んで行ってくださいませ。
※途中で少々グロテスクな文面があるかもしれませんがご注意を。
まず、“里親”と言う言葉を意識しだしたのは夏くらいからですかね。仔猫シーズンが始まり、我が家のガレージでも数匹の仔猫が産まれていました。発見時は母猫もいましたが警戒心がMAXで母猫と一緒に保護することが難しい状態でした。それに産まれた猫もかなり小さかったので様子を見るだけにしていました。
少ししてから里親さんを募集するために保護しようと母猫がいない間に作業をしていたのですが、途中で帰ってきてしまい、止む無く退散しました。
するとなんと、次の日にはもぬけの殻だったのです^^;
あの時仔猫だけでも保護できていればと後悔していたのです。お陰で成長した仔猫たちが近所をウロウロと・・・。
もともと野良猫は少なくはなかったのですがせめて保護をして去勢手術だけでも受けさせてあげたいと考えています。が、なかなか保護すらできません(--;)
・・・これはまぁよいとして、
とにかく夏に意識をし出して、9月からは学校が始まり普通に通学していました。
(ここらへんから注意です)
私は中学生の頃に事故をしており、顎と両足を骨折していました。両足はたまに痛む程度の後遺症はあるものの日常生活になんら影響はありませんw
しかし、顎の骨折では奥歯がボロボロになり、左側の歯は上下ともに入れ歯に頼り、右側はほぼほぼ差し歯で高校時代は経過をみていました。
ハタチになるとインプラント治療ができるため5年間待ち、先日そのための診断にいったのですが、あまりにも状態が悪すぎるためにインプラント治療等の症例数が多い病院で今はかかっていますw
自分でもただインプラント治療をするだけだと思っていたのですが、左側は骨の中身がカスカスで副鼻腔の空洞は垂れ下がり、右側の差し歯は根っこの骨が菌によって化膿し溶かされ抜歯をしなければならないし、右側に関しては副鼻腔のキワッキワまで骨が溶けてしまっているそうですw
その為右側の差し歯のところは来週の火曜日に歯を抜きます。
右:歯を抜いて化膿しているところを洗浄し、副鼻腔を元の位置に持ち上げ、骨を作り、インプラント治療開始
左:顎を治療した際に打ち込んだボトル(小さなビス)を抜き、骨を作り副鼻腔を持ち上げ、インプラント治療開始
こんな感じですかねw
口の中は合計7本の歯がないことになります。
多いですね~(笑)
まさか自分がハタチでこれだけの治療をすることになるなんて、正直ショックをうけていましたw
左側のカスカスの骨は、表面はそれなりに骨密度何百とあるに対し、中身は骨密度が30程度しかないそうです。ッカスカスにもほどがありますね(笑)
骨折の治療で使う薬や体質、入れ歯にしているため骨に刺激がいかないから、等々原因はいろいろあり不明です。
(ここからが本題?笑)
で、まぁこのように存外ボロボロなお口の中で更に歯を抜くという喪失感に見舞われていたのですが、中学生の時どうして歯を失っても持ち直せたのかと考えると、前猫であるまーこの影響が強かったのかなぁと思ったのです。
じっとのそばに座って、治療の辛さに耐えられず泣く私を見つめていましたw
夜も同じ布団に入って眠り、中学生の時はずっと学校を休んでいたので日中の遊び相手になってくれたり、何があってもそばにいてくれたのを思い出しましたw
精神的にものすごく支えられていたことを思い出して、8月から考えていた“里親”は、自分がなろうと決意した次第です。
治療で学校を休む日も増えるでしょう。
就職活動も諦めざるを得ない今は気を紛らわす何かが必要なのです。それは趣味の絵を描く事でもありますが、“治療=つらいこと”にシフトしてしまわないようにしたいのです。
絵を描く事はとても良いのですが精神面で左右されやすいのでもう悪循環が始まってしまっています(笑)
ですから、自分が何か責任を持てる事、気持ちが沈んでしまわない事、沈んだ気持ちを愛情にシフトしたい事、に“猫を飼いたい”と言う気持ちと“人のためになれればいいな”って言う気持ちがプラスされると、「里親になろう」という決心が産まれるのですね~
・・・なかなか動機が不純ですね~(笑)
自分でも自分の気持ちのために里親になるのはどーなんだ、と思いつつも、やはり私は猫という生き物が好きなんだなぁ、と改めて実感しました。
母や父はそこまで猫は好きではありませんが、私は俄然、猫派です(^ω^)
猫ラブです、猫命です(´∀`)!(笑)
あくまでも、私の気持ちですが、もしこれを読んだ方が不快な気持ちになっていまったら申し訳ないです。議論するつもりもありませんし、私が応募させていただいた投稿者様の中にこの動機に賛成?できない方がいれば、それでお断りいただいても結構です、もちろんです、当たり前ですw
まぁよくも私自身の事だけでこれだけダラダラと・・・
元はと言えば猫に関するサイトなのに、申し訳ないです(汗)
とりあえず、ですね、まぁ、こんな感じです(笑)
こんな奴でよろしければまた里親には応募したいですし、ずっと猫という生き物に関わって生きていきたいですね。
治療は一年程かかるので気長に喪失感と戦って頑張りたいと思います(´∀`)
ここまで長駄文を読んでいただいて感謝します^^
ではまた~。
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