猫神社ことK神社は高知県南国市にあります。
昔は200匹のネコちゃんで大賑わいであったのですが、今から5年前に「猫インフルエンザ」が流行しまして、現在はめっきり数が減ってしまいました。
ま、しかし・・・。
現在60匹(A群15匹、B群9匹、C群13匹、D群8匹、どの群にも属してないニャンコが15匹。)
実際は、もっと多いと思いますけど・・・。
把握できておりません。
あしからず。

さてさて・・・。
山頂にある神社。その鳥居の外に生息してます猫達を「B群ニャンコ」と呼んでいます。とにかく日当たり抜群の、広大な敷地、環境の良い場所で命をつないでいます。
そのB群ニャンコのボス猫。中心的ネコちゃんが、まだら三毛猫「さくら」であります。
このニャンコ。
カリカリや猫缶よりも、昆虫大好きネコちゃんなのです。
バッタやコウロギ、カマキリにトンボそして蝶々。もちろんトカゲやカエルなんかもパクリ。
この夏から秋にかけては、蝉(せみ)をいったい何十匹喰ったことか?
ヘビだって容赦なく頭に食いつき、振り回し、さんざん遊んだあげく、少し内臓を喰って、あとはポイ捨て。
時には、木の上に昇り野鳥なんかも襲い、無残にも喰いちぎります。
おそるべきニャンコであるのです。

しかし・・・。
さすがに「アゲハ蝶」には苦戦しているようです。(笑)
※その醜態は、こちらの動画で見れます。(約1分)
ぜひ、ご覧下さい!
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