ふざけて 乱暴になり、しつこくなる子供たちに、
イライラを感じるとの同じように、
新しく買ってきたおもちゃを乱暴にされると、
『はい、おしまい』と片付ける。
「○○で遊びたーい!」
『乱暴にして壊すからダメ』
「乱暴にしないよー」
で、何度かチャンスをあげる。
今の子供たちは恵まれているので、目移りもしやすいし、
壊れたら すぐに次のを買ってもらえるし、
物を大切にする、ということをちゃんと教えるのは
なかなか大変。
『乱暴にしたら』-『壊れちゃった』-『でもいいや、また買ってくれば』
が
『○○したら』-『死んじゃった』-『でもいいや、またもらってくれば』
に ならないように、
子供のうちから、猫ちゃんに接して過ごすのは
とても意味のあることのように 思える。
そう、私のケチは意味のあることなのだ、ほっほっほ。
ただ、おもちゃは実際問題として、本当に替えがあるけど、猫ちゃんは替えはない、ということは どうやって教えればいいのか。
「Euronが怪我した~!わ~!」
と慌てて獣医さんに電話したり、心ここにあらずな様子の私を
子供たちは見てる。
ちょっとでも耳を摘んだり、お腹を押したりすれば、
「NO!」
と 眉間にシワを寄せて 半目で睨んでくる私を知っている。
まぁ、ときには
「そんなことしたら、猫ちゃん、痛いでしょう? こうやって優しくなでるんだよ」
と 優しく指導することもないこともないが。
「そんなことしたら、猫ちゃん、痛いでしょう? ・・・・君にもやったろか?」
と 言うと、
『No!』
「やなんじゃん!じゃ、なんで猫ちゃんにするの~?」
とか、ね。
日々、子供たちとにゃんずとの間で格闘している私のことなど知る由もなく、
今日は彼らのトイレPelletと、第3弾缶詰が届いた箱で遊ぶ。

Rupiが凶暴になる瞬間が 時折ある。

ちょっと すっぽんのようだ。
Euronが私を見るのだが・・・
「えっと・・・どのようにして差し上げたら よろしいんでしょうか?」
に 無言。(←当たり前)
「あの~、Rupiさん?」
と Rupiに話しかけるが、無言。(←当たり前)
んんん~・・・どう・・・するか・・・・と考えている間に
Euronは反撃することに決めたよう。
あと、一枚貼れるので・・・

小さい頃は、余裕だったね、そのトレイ。
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