最近こういう記事は読んじゃう。
読んでは悲しんだり、怒ったりしてます(笑)
ワタシにとっては極々当たり前の内容でしたが、なかなか興味深かったです。
初めて飼うのは犬や猫がよい、なぜなら飼い方や躾の方法まなどネットに情報がたくさんあるから、だそうです。
でも全然自分で調べてない人っているよねぇ(# ̄З ̄)
たくさんある情報すら見ないで、全部他人任せな人とか…。
あと動物飼いに不向きな人。
仕事で出張が多い人、生活が不規則な人、飽きっぽい人、なんだそう。
へぇ、ワタシ飽きっぽいけどなぁ…全然飽きてないぞ。
てか、飽きるとかじゃなく『愛情』だから(笑)
愛情が深すぎてペットと少しも離れていられない人もいて、ペットが入院しなきゃいけない時でも、「入院なんてかわいそう」と治療拒否する人もいるんだって!!
もうね、こういう人は…バカじゃん(*`Д´)ノ!!!
ちゃんとその動物の習性や特徴を説明しないショップはダメだって。
そう言えば昨日、ある所で3ヶ月のベンガルを販売してたんだけど、「ベンガルはよく鳴くから、防音をしっかりしてね」って伝えてるのか気になった。
実は我が家もそれを知らずにニコちゃんを迎えてしまい、後からベンガルについて調べたら『よく鳴く』ってあって、ダンナさんと大笑い(苦笑い?)した過去があります♪
だから今は、朝早くから鳴くニコちゃんに合わせて早寝早起きになってる(* ̄∇ ̄*)
またまたそこから関連記事に飛んでみた。
ある動物愛護センターの職員さんへのインタビューが載ってました。
詳細は省きますが、インタビューの最後にこんなコメントが。
「飼い主から離れて不安の中で迎える死は、どんな方法でも安楽死ではない」
人間の死については尊厳死とか、お看取り(どれだけ良い最期を迎えられるかという意味の)とか、色々言われるようになり、仕事柄常に接してることではありますが、言葉を話せない動物の『尊厳』はどこにあるのですかね。
不安の中で迎える死は、『死』の質が悪いです、やっぱり。
こういう情報が発信されてるのだから、動物を飼ってる人、飼いたい人、いろいろな人が生かしてくべきだと思います。
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こんなに可愛いんだもの、まだまだ飽きてなんかいられないわ(*≧∀≦*)
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