昨日、実家に帰り探し物をしていたら、懐かしい写真がでてきました。

約40年前に我が家でうまれた猫です。名前はパン。母猫の母乳をたくさん飲んで、いつもお腹がパンパンだったことから母が名付けました。何だか安易だけど可愛い名前(*^-^*)
(一緒に写ってるのはパグのドンちゃん)
おうちしか知らないお嬢様でしたが私達家族にとても甘えて、とにかく愛おしい娘でした。
多分猫としては理想的な虹の橋への旅立ちかただったと思います。20歳のある日、リビングを歩いていてパタッと倒れてそのまま旅立ちました。
だけど、私はなかなか受け入れられずに、ずっとパンのいる場所を探してました。机の下、こたつの中、いつもパンがいたところをいつものように覗きこんで。
あれから随分時間がたちました。去年、ニャンチを家族に迎え入れました。
里親募集されてた方の家には6匹の子猫が。私達家族は男の子、尻尾がまっすぐな子猫を希望してました。
確かに選んだ子猫は男の子でまっすぐな尻尾のはずだったのに
家に連れ帰った子猫は女の子で鍵尻尾!
最近、ニャンチの性格がパンによく似てる...
パンちゃん、帰って来てくれたのかな?なんて思ってしまいます。

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