私はオーストラリアのケーキの一つである「レモンメレンゲパイ」を作りました。
お義姉さんもまた オーストラリアのケーキ、「パブロバ」を作ってくれてました。

お義姉さんのケーキの写真はなかったので、ネットから似た感じのを引っ張ってきました。
外はサクサク、中はジュワっという感じのメレンゲ台に生クリームが乗ってて、
いちごの盛り付けでした。
レモンメレンゲパイは 下がクラッカー&バターを敷いたものに、
真ん中がレモンクリーム
その上にメレンゲを乗せて焼いたものです。
メレンゲって「Meringue」と書くのですけど、
なんと発音すると思います?
「ムラン」と聞こえます・・・
思いっきり「レモンメレンゲパイ」と日本語で紹介すると
「オー♪ムラン~♪」と義弟のお嫁さんが言ったのに対し、
元旦那と書くのも腹立たしい、クソオヤジが
「はっはっは!メレンゲ~!」と笑う。
そうでした。
この男は人をバカにするのが大好きなので、
日本語の「マクドナルド」とか「ミスタースミス」とかいうのを
非ッ常にバカにするのであります。
義弟のお嫁さんの
「分かる、分かる~!書いたのそのまま読むとそうよね~♪」
と言うのに覆いかぶさるように
ガハガハ笑う彼は 家族の中でも鼻つまみ者で、
周りのみんなが 時折、お互いの半目を合わせて首を振るのを
知っているのだろうか・・・?
まぁいい。
お義母さんが お義姉さんの家族・義弟の家族・私の家族と
チョコレートを3袋持って来て下さったのですが、
このいまだに大人になり切れていない厄介者に
うちの分のチョコレートをあげましたわ。
というのも、うちに来て、(別居しているのに毎日のように来る・・・)
私が仕事の家族にもらってきた
チョコレートのギフトなどを勝手に開けて食べる(!)くらい
チョコレート狂いで。。。
そして、帰りの私の車の中の後座席で うちの次男と
チョコレートをめぐって喧嘩しておりました・・・
じーちゃんと血は争えませんね、やはり。
悲しいことに、うちの次男が続いております。。。
「(女の子)結婚を決めるときは 相手の父親を見ろ。
将来の姿が分かる」
と聞いたことがありますが、まさにその通りでございます。
しかし、人間というのもの(私?)は 誰に忠告をされても
実際に自分で経験してみないことには 本当に言葉の意味というのを理解できず。

昨日、鳥がRupiたちを見つけて ビービービービーと威嚇して来ました。
マイナーという攻撃的な鳥なのです。
Rupiは腰がひけながらも 勇敢に カカカカいって応戦するのですが、
Euronは一目散に階段を上がってきました。
そして 高いところから 戦っている兄の雄姿を見ております。

今朝はお散歩中に いきなりRupiが中に飛び込んで逃げてきました。
「どうした? 何か来た?」
と 外を見てみるのですが 何も誰もいません。
窓から不安げに見るRupi。
しっぽはボトルブラシのようになっていました。
Euronは来た当初から 何かの下に隠れるのが好き。
台所では椅子の下に隠れている。(特に 次男からね)
この真ん中の棒に顎を乗せて寝るのが好き。
可愛いので写真を撮ろうとしたら 起きてこっち向いちゃった。
とても眠りが浅いEuron。
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