オヤツも一切なし
ウェット系も療法食のみ
他の子たちは、時々別のフードも食べていましたが
しばらく我慢してもらいます
らん、欲しそうに見ているんですよ
私は全員、療法食で統一したいのですが
オットが言うこと聞きません!
例えば、むーちゃんがこっそり食べているのを
やっぱり見ているんですよね、らんは・・
むーちゃんが食べ終わったのを見て、お皿へ行くわけですよ
それを取り上げるのって、残酷だと思いません??
最近はらんが
「自分は食べられないんだ」
ということがわかってきているようです
不憫な子です(T^T)
でも、いたって本猫は元気なんですよ~
パワーが有り余っていて、姫でさえ怒るときがあるほど

そして、やっぱりここが定位置(^o^)/

なんと今年は、ゆずもバスケットに入るようになりましたぁ!
ビビリのむーちゃんは一生入ることはないでしょう・・
特にネタもないので、このへんで(笑)

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京都市の餌やり禁止条例(?)への意見書は15日締め切りのようですね
改めて読んでみましたが・・ひっかかる箇所があります
【糞尿の苦情をなくすには、野良猫をなくすしかない】
もう一つ
【まち猫推進で、市が無料で手術したのが年間約200匹。
その成果で、持ち込まれて殺処分になる子猫が数百匹減】
苦情を減らす為に、野良猫を減らすという発想が恐ろしく感じます
まずやらなくてはいけないことは・・
①未避妊/未去勢の飼い猫を外飼い禁止にすべき
②飼い猫の外飼い禁止(糞尿は野良猫とは限らない)
自分さえよければ他はいいのか、と非難するような文言もありました
これは、餌やりに対しての言葉なのでしょう
【餌をやるなら自分で飼いなさい、それか、まち猫制度を利用しなさい
それ以外はダメです】
京都市のまち猫制度のハードルはとても高いです
例えば皆さんの町内で、一緒に野良猫の面倒をみてくれる方を
3人集められますか?
私は無理です。集められません。
それと、市が無料で200匹超を手術したから殺処分猫が減ったのか?
私の考えではNOです
確かに影響は少しはあったと思いますが
そんな数では猫の繁殖能力の方がずっと上です
間に合いません
市内には「ぜろの会」というボランティア施設があります
1匹でも殺処分を減らそうと活動されているところです
(保護・引き取り施設ではありません)
かなりの安価で猫を手術してくれています
1か月のうち、3日くらいしか開いていませんが
その3日間で200匹超の手術があるそうです
個人的には、こちらの活動のお蔭ではないのかな?
そう思っています
それと、保護される猫数が増えたのだと思いますね
保護し、里親さんへと繋ぐ動きが大きくなったのではないでしょうか?
京都市、何を考えているんだろう?
野良猫を餓死させて減らそうということでしょう?
条例が通れば、市が餌やりさんに「物申す」権利ができるわけですからね
国際観光都市の京都、こんな程度ですよ
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